子供が小学校に上がるタイミングで親子共に新しい環境がスタートしますが、ワクワクする感情の他に、少し不安になる方も多いのではないでしょうか。
ママの立場から考えると子供が友達と楽しく過ごす事ができるのか、勉強をしっかりできるのか等も考えると思いますが、その他にもママ友との付き合いについて考える方も多いですよね。
幼稚園ではママ友に苦労したけど、小学校のママ友付き合いってどうなんだろうと思う方もいますよね。
小学校のママ友付き合いめんどくさい?この事について調べてお伝えしますね。
- 小学校のママ友との付き合いがめんどくさい理由
- 小学校のママ友がいて良かった理由
- 小学校でママ友を敢えて作らなくて良かったこと
- 小学校でママ友を敢えて作らなくて困ったこと
- 小学校のママ友と上手く付き合うコツ
小学校のママ友との関係に現在進行形で疲れている方や、今から小学校に通うけどママ友とのお付き合いがめんどうで不安な方に解決策の提案やアドバイスをしていきますので、どうぞ最後までご覧ください!
他にもママ友との付き合いに疲れる方に解決策を提案していますので、気になる方は参考にしてください!
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小学校のママ友との付き合いがめんどくさい理由
小学校のママ友との付き合いがめんどくさいと思うに至った原因って必ずあるはずですよね。
小学校のママ友の前は幼稚園や保育園などでママ友とのお付き合いがあったはずですが、その時はどうでしたか。
ママ友とは子供を介して友達になるという事になりますが、まずはその認識を忘れない事が大事ですよ。
小学校のママ友とのお付き合いがめんどくさいと思う方の意見を先ずは見ていきましょう。
- 送迎で会わないかわり電話やLINEのやり取りがめんどくさい
- 役員が一緒だから誘い等が断りにくい
- 価値観の相違
- 6年間の長い付き合いになるため無視できない
- 噂話に巻き込まれる
小学校では幼稚園と違って送迎がないからママ友との付き合いが楽になると思っていたけれども、そうは問屋が卸さないという事ですね。
それでは早速1つずつ見ていきましょう!
理由①送迎で会わないかわり電話やLINEのやり取りがめんどくさい
小学校のママ友との付き合いがめんどくさい理由で結構多かったのが、送迎で会えないかわり電話やLINEのやり取りが増えてしまったという事です。
全ての方ではないですが、幼稚園から小学校まで周りのお友達があまり変わらないというケースも多くあります。
息子が小学校1年生になりますが、幼稚園の送迎の立ち話から解放されると喜んでいたのですが、電話やLINEにそれが変わるってことなんですか?
もちろん全員がそうなるとは言いませんよ。ただ、初めは子供の様子をお互いに確認するために電話などを使う事が多くなります。
そして話がどんどん脱線して、子供とは関係ない話で盛り上がったりなどという事もあったりしますね。
それは困ります。電話があまり好きではないですし、LINEもすぐに返信しないとって焦ってしまうので。
電話やLINEでのやり取りが好きな方がいるのもわかりますが、苦手な方も多いです。
めんどくさいと思ったら下記の方法を使ってみてはいかがですか。
- 思い切って重要ではないと判断した内容には返信をしないでみる
- 最近いろいろと疲れていてLINEからも少し離れる事にしたと伝えてみる
- 夫や姑を理由にして相手に返信や長時間の電話は極力できないように伝える
離れる勇気も必要だと思います。もしも、これが原因で何かトラブルに巻き込まれたりした時には、しかるべき機関に相談してみましょう。
理由②役員が一緒だから誘い等が断りにくい
小学校のママ友との付き合いがめんどくさい理由として、役員が一緒だから誘い等が断りにくいと思う方も多いです。
そもそも役員をやりたいと思う方は少ないのではないでしょうか。
できれば役員はやりたくないけれど、どうせやるならママ友と一緒がいいかもと思って取り組まれている方も少なくないです。
これはメリットの方が多いイメージがありました。どうせ役員やる事になるなら、ママ友との方が楽そうだと思うのですが、違うのでしょうか。
大丈夫ですよ!メリットもあります。勿論ママ友と行ったおかげで、スムーズにできたという声もありますよ。
ただ、めんどくさいと思われた方もたくさんいるのも事実なのでお伝えします。
ママ友との関係性で異なってきますが、役員が一緒だからという理由で、早めに帰りたいのに誘われて仕方なくカフェに行ったり、ご飯を食べに行く事になったという声もたくさんありました。
サポートしてもらったりもしているため、めんどくさいのに断れないという感情に振り回されて、家でも負の感情から抜け出せないというケースもあります。
ママ友とはあまり関わりたくない方は一緒に行う事は避けた方がいいです。
役員をどうしてもやらなくてはいけない時は、顔見知り程度の方との方が上手くいく事もありますよ。
理由③価値観の相違
小学校のママ友との付き合いがめんどくさい理由として価値観の相違もめんどくさいと思う原因になります。
友達には意見を言える事も、ママ友であればそれを言ってもいいのか、もしくは悪いのかと気に悩んでしまう方もいますよね。
これが一回であれば、特に問題はないですが、一度違和感を覚えてしまうと、粗を探すわけではないですが欠点ばかりが目についてしまう事はないですか。
そもそも欠点と思う事は他の人には欠点としては目に留まってない事もありますよね。
- 自分の常識がママ友と異なっているとき
- 自分とママ友の育児の姿勢があわないとき
- 金銭感覚
- 生活スタイル
相手と自分は違うというのは理解しているつもりですが、あまりにも価値観が合わないとお付き合いがめんどくさいと思う原因になってしまうのはわかります。
めんどくさいと思うだけならまだ良い方ですが、負の感情が渦巻くようになってしまったら危険です。
そうなる前に少し離れてしまうというのもアリだと思います。
理由④6年間の長い付き合いになるため無視できない
小学校のママ友との付き合いがめんどくさい理由として、6年間の長い付き合いになるため無視できないという理由もありますよね。
転勤や引っ越しなどの予定がなければ、6年間のお付き合いになるのはほぼ決まっていますよね。
子供とママ友の子供がクラスが変わったら、そこから少しずつ疎遠になるという事はできないのでしょうか。
疎遠になるケースもありますよね。
お互いに学校で会ったら挨拶だけはするみたいな関係になる事もあります。
ただ、クラスが変わっても頻繁に連絡を取ってくるママ友もいます。
また同じクラスになる可能性もあるので、無視などはできないと思われる方も多いですよね。
お付き合いがどうしてもめんどくさいと思うのであれば、ママ友の性格や行動を変える事は難しいので、自分の環境を少し変えてみるのもおすすめです。
例えばパートをしてみたり、何か習い事を初めてみたりするのもいいかもしれません。
連絡が来る頻度が減る事で、気持ちが楽になる事がわかっている場合は自分の環境を無理のない範囲で変えてみるという方法があります。
理由⑤噂話に巻き込まれる
小学校のママ友との付き合いがめんどくさい理由として、圧倒的にたくさんの声があがっているのが噂話に巻き込まれるからという事でした。
噂話が好きな人は実は結構多いです。
例えばですが、有名人のゴシップ情報が好きな方も多いですが、それと同じ感覚で話す方がたくさんいます。
相手は悪気はないので、おそらくですがこちらが指摘しなければ噂話についても特に問題ない認識で話しているケースが多いです。
こちらが指摘すると途端に関係が悪化してしまうという可能性はゼロではないので、巻き込まれないようにするのが一番いいです。
- 肯定も否定もしない
- 興味のない素振りを貫く
- 相槌もうたない
- 用事を作ってその場から避難
相槌もしないというのは結構大変かもしれないです!
伝言ゲームって知っていますか?子供の時にやった人も多かったと思いますが、相槌をうってしまったがために、意見に賛同した仲間という意識でママ友が捉えてしまう事もあります。
まるで、伝言ゲームのように自分の名前も加えられて尾鰭が付き、巻き込まれてしまった事例もありますので、注意してください。
小学校のママ友がいて良かった理由
小学校のママ友がいて良かったケースもたくさんありますよ。
めんどくさいと思う方もたくさんいますが、めんどくさいけどいて良かった事もあると答えてくれた方が多かったので、少しでも参考になれば嬉しいです!
ママ友は付き合い次第ではとても頼もしい存在であるのは間違いありません!
- 情報交換
- 何かのトラブル時にサポートしてもらえる事もある
- 行事や集まりの時に手持ち無沙汰にならない
同じ年齢の子供を育てている同士だからこそ、共感できる部分もたくさんありますよね。
それでは早速1つずつ見ていきましょう!
理由①情報交換
小学校のママ友がいて良かったケースで圧倒的に賛同してもらえる理由となりますが、情報交換ができるという事です。
幼稚園の時は先生にサクッと聞いてみる事ができていたと思いますが、小学校では余程の事でもない限り、電話等で聞く事がほぼありません。
しかし、プリントを読んでも結局のところどうなの?と疑問に感じることも少なくないです。
そんな時はママ友と情報交換しあって、答えが出るのはメリットですよね。
また子供同士で遊ぶ約束を勝手にしてしまったという場合でも、時間や場所が本当にそこであっているのかを確認する事もできるので、安心できます。
これはママ友がいて助かる事ですよね!子供がきちんと先生のいう事を理解していなかったときも、ママ友に聞いたら解決できたという事もありそうです!
お互いにサポートし合える関係は素敵ですよね。サクッと気軽に情報を確認できる関係性は一番楽な付き合い方かもしれませんよね。
理由②何かのトラブル時にサポートしてもらえる事もある
小学校のママ友がいて良かった事は、何かのトラブル時にサポートしてもらえる事もあったという事です。
親が子供同士のケンカに巻き込まれてしまったというケースも少なくありません。
一方的に自分の子供が悪いという事で、相手の子供の親に謝った事がある方もいるのではないでしょうか。
ママ友がいて助かったという方のなかに、自分の子供のケンカの原因をママ友の子供がママ友に話してくれた事で、難を逃れる事ができたというケースもあります。
トラブル回避ができたという事ですよね。小学校に上がると先生が休憩時間もずっと付いてケンカをしないかどうかを見張ってくれるわけではないので、ママ友の情報は有難いですよね。
ママ友の子供からの情報でケンカの原因を知る事ができたりするのは、有難いですよね。
理由③行事や集まりの時に手持ち無沙汰にならない
小学校のママ友がいて良かった事として、行事や集まりの時に手持無沙汰にならないという事です。
ママ友と会話をしに行事や参観日に行くというのは間違ってはいますが、その時間に1人だと少し寂しくなったりするという方もいるのではないでしょうか。
周囲の方は楽しそうに話しているのに、自分1人だけがポツンとしている状況が結構つらいと感じる方も少なくはありません。
おそらくですが、自分以外の人が1人でいても気にならない方が多いはずです。
しかしながら、自分が1人だとどうしても周囲を気にしてしまうという方はいます。
特に重要な話をするわけでもないですが、参観日や行事の時に隣で時に会話をしたり笑いが起きる場面で同調して笑いあったりできるというのはメリットですよね。
その時だけは一緒に何となく話をして、そして終わったら挨拶して去るという関係は理想です!
行事や参観日の時にだけ会うという関係のママ友付き合いの人もたくさんいますよ。
同じような考えの人とママ友になれたら最高ですよね!
小学校でママ友を敢えて作らなくて良かったこと
小学校のママ友付き合いは絶対にめんどくさいと思ったから、敢えて作らなかったという方も多く、そして作らなくて良かったと感じている方もたくさんいます。
ママ友に苦労してきたからこそ、敢えて作らないという選択をした方もたくさんいました。
作らなくて良かった事を大まかに紹介します!
- ママ友同士のトラブル皆無
- 子供同士の比較がないためストレスなし
- 噂話も耳に入ってこない
めんどくさいから敢えて作らなかったからこそのメリットはたくさんありますが、大まかには上記のような内容が多いので、早速一つずつ確認していきましょう!
良かったこと①ママ友同士のトラブル皆無
小学校のママ友付き合いは絶対にめんどくさいと思ったから、敢えて作らなくて良かった理由でママ友同士のトラブル皆無があります。
ママ友を作らなかったので、ママ友同士のトラブルも発生する事がないのは分かりますよね。
ママ友とトラブルになった方の多くは、家の中で不機嫌な状態だったり、イライラを上手く隠せなかったという方が多かったのですが、小学校に上がり思い切ってママ友を作らないと決めたら、とても気持ちが楽になったという方が多かったです。
家で嫌な気分になる事もないため、平和に過ごす事ができたと答える方がたくさんいました。
これは分かります!関係が良くなると、お互いに遠慮なくいろいろと口を出したりするようになって、本当に些細な事かもしれませんが、それがどんどん積み重なって嫌になってしまうんですよね。
遠慮なく言えるようになるのは良い関係ですが、それは友達とお互いに認め合ってからですよね。
ママ友はどうしても子供を介してという事があるので、ある程度は距離がある方が上手くいくと思います。
良かったこと②子供同士の比較がないためストレスなし
小学校のママ友付き合いを敢えてしてこなかった人の中には、子供同士の比較がないためストレスが一切なかったと答える方も多かったです。
子供同士の成長をどのような気持ちでお互いに見ているかというのは、本人にしか分かりえない事ですが、明らかに自慢しているように話す方もいますよね。
サラッと流す事ができる方もいますが、それが会うたびだとストレスになる方が多いです。
特に小学校では、テストの点数や運動会なども含めて行事や参観日の受け答えなどいろいろなところで、子供同士の比較をしてしまう方はいます。
幼稚園のママ友が比較してくる事に疲れたと感じる方が実は多かったです。
敢えて小学校ではママ友とはできるだけ距離をとって接すると決めたら、平穏な日々を過ごす事ができたと答える方がたくさんいました。
ママ友との関係で苦労した事がある人ほど、敢えて小学校ではママ友を作る努力をしなかった方が多かったです。
ママ友との事で悩んでいた時間がなくなるというのは、良い事ですよね!
良かったこと③噂話も耳に入ってこない
小学校のママ友付き合いを敢えてしてこなくて良かった事は、噂話も耳に入ってこない事と答える方が圧倒的に多かったです。
噂話はあまり良いイメージがない人の方が多いのではないでしょうか。
本人がいないところで、好き勝手に言う事に耳を塞ぎたくなると答える方もいました。
騒音のようにその時は耳を塞いでおくという事ができれば別ですが、そうもいかないですよね。
噂話が嫌だから立ち話も苦痛だったと答える方もいて、思い切って小学校ではめんどくさいというよりは、嫌な気持ちになりたくないからママ友を敢えて作らなかった方がたくさんいました。
噂話で振り回される人も多いですよね。
ただ聞いていただけで噂話に加担しているというように見られてしまうのも嫌です。
噂話を聞く事がない環境は人間関係のストレスがグッと減少するのは間違いないです。
小学校でママ友を敢えて作らなくて困ったこと
小学校でママ友を敢えて作らなくて困ったことも少ないですがあります。
自分がそれに該当する事もあるかもしれませんので、困った事を知っておいて、それを解消できるようなママ友を見つけるのも選択肢として考えてみるのもアリですよ。
ママ友を作っておけば良かったという声も少ないですがありました。
ただ、それが解消できるのであれば困ることはほぼないので、まずは大まかに困った理由を見ていきましょう!
- 子供の様子を子供からしか知る事ができない
- 参観日や行事の時の孤独感
- 情報共有ができない
主に上記の項目が理由となります。
早速一つずつ確認していきましょう!
困ったこと①子供の様子を子供からしか知る事ができない
小学校でママ友を敢えて作らなくて困ったことは、子供の様子を子供からしか知る事ができないという事です。
子供が帰宅すると学校の事を聞いたりしますよね。
お友達とケンカしなかった?楽しく学校で過ごせた?
ケンカしなかったよ!
楽しかった!
このようなやり取りは普通ですよね。
当たり前ですが、子供の話す事を信じて、特に問題はないという事で終わる方が多いです。
このような例があるので、お伝えしますね。
上記のようなやり取りを毎日行っていますが、買い物で同じクラスの女の子のお母さんと会う機会がありました。
こんにちは。
○○くん、数日前大丈夫だった?
なんか、うちの子が○○くんが△△くんとお昼休みにケンカして、○○くんが突き飛ばされて痛そうだったって言ってたから少し心配したのよ。
突き飛ばされた方ですが、このようにケンカしたという事は子供から教えてもらってはいません。
このように、たまたま買い物で会った事で子供の学校での様子を知る事ができたのですが、タイミング次第では知るすべもなく何事もなかったかのように過ごす事になりますよね。
今回は知る事ができて良かったですが、ママ友がいない事で、子供の様子を子供からしか知る事ができないというデメリットもあります。
困ったこと②参観日や行事の時の孤独感
小学校でママ友を敢えて作らなくて困ったことで、参観日や行事の時の孤独感と答える方もたくさんいました。
普段はママ友がいなくて特に困る事はなく、ストレスもないから快適に過ごせていても、参観日とか行事では他のママたちが仲良くグループを作って話しているのをみると孤独感に苛まれる方も少なくありません。
参観日や行事から帰宅して、何となく孤独感からも解放された頃に、子供からこのような問いかけがあるという事もあります。
ママって友達いないの?
子供は見ていないようで、見ているという事があるのです。
悪意があるわけでもなく、純粋に他のお母さんたちは仲良く話しているのに、どうして自分のお母さんは独りぼっちなのかな?と思って聞いた事でも、このように言われると困りますよね。
このように言われたらどう話していいのか困りますよね。
○○の小学校での生活を見る機会はたくさんあるわけじゃないから、この限られた時間にしっかりと頑張っている姿を見ておきたいから、集中して見ているんだよ。
と答えてあげると思います。実際、参観日等は子供の成長を見る機会でもあると思うので、集中したいという気持ちはありますよね。
困ったこと③情報共有ができない
小学校でママ友を敢えて作らなくて困ったことで、情報共有ができないというのをあげている方がとても多かったです。
先ほども取り上げていますが、特に小学校1年生であれば持っていくものや、何日までに準備しておくものなどの情報を子供自身が覚えている事は難しいですよね。
プリントに書かれているという事もありますが、そのプリント自体をどこかに失くしてしまったりする可能性も無いとは言い切れません。
このような時にママ友がいたらLINEですぐ聞くことができたりしますが、情報共有ができない事で学校の授業に支障をきたす可能性もあります。
情報共有ができないという事は子供の授業にも影響がある可能性があるんですね。
幼稚園の時とは違い、毎回先生と顔を合わせる事もないので、持ち物や日時については、親がしっかり把握しておかなければいけない事の1つですよね。
小学校のママ友と上手く付き合うコツ
小学校のママ友付き合いはめんどくさいと思うけど、上手く付き合っていきたいと思っている方も多いですよね。
上手く付き合うコツについて調べてみましたので、紹介したいと思います!
先ずは大まかに書いたので目を通してください!
- 噂話には肯定も否定も言わない
- 常に何か用事を作っておく
- 自分が気になった人と付き合う
- 他のママ友の悪口は絶対に言わない
- 距離を一気に縮めない
- 自分を飾らない
ママ友は勿論ですが、人間関係を円滑にするためには大事な事もあるので、先ずは1つずつ確認していきましょう!
上手く付き合うコツ①噂話には肯定も否定も言わない
小学校のママ友ってめんどくさい?と思う方に先ずは、これを徹底してほしいです。
それは先ほども取り上げているのですが、噂話には肯定も否定も言わないという事です。
少しでも話題に加わると、仲間だと勝手に相手の脳内で変換され、次にその話題を誰かに話す時に、あなたも同じ意見として取り上げられる可能性が高いです。
できるだけ噂話から避ける事が大事ですが、ここで噂話に関しての対応方法を初級編・中級編・上級編に分けて提案しますね!
初級編:その場から逃げ去る
理由は何でもいいので、とにかくその場から逃げましょう。
トイレなどでも良いと思います。
後は夫から用事を頼まれていたのに忘れていたとか、姑から電話がくる事を忘れていたなどでもいいので、噂話がはじまりそうな気配を感じた瞬間に実行してください。
中級編:話題を変えてしまう!
噂話が始まりそうになった瞬間に、話題をサッと変えてしまう方法もあります!
例えばですが、噂話が好きであれば芸能人のゴシップも好きな方は多いと思うので、芸能人の話題に変えてみたり、後はテレビドラマだったり、とにかく相手に噂話をする隙を与えない事が重要です。
気が付いたら楽しい気分で会話をして終わったという場合もあるので、ぜひ試してみてください!
上級編:相手のいいところをさり気なくアピール
これはとても難しいので、なかなか実行できないかもしれませんが、できたらあなた自身のためにもなるのでお伝えしたいです!
とりあえず、肯定も否定もしないで、曖昧な言葉でまずは相手の様子を伺いながら、悪口を言われていた人の良いところをさり気なくアピールしてみるという方法もあります。
緊張してしまう可能性が高いですが、あくまでもさり気なくというところを意識してください。
もしかしたら、相手もその相手のいいところを探してみる気になるかもしれませんよ。
段階を踏んで試してみるのもいいかもしれませんね!
相手が噂話を言わなくなったらミッションコンプリート!みたいな感じである意味楽しくなるかもしれません!
成功したら自分へのご褒美として好きなお菓子を買ったりするのもいいかもしれませんね。
上手く付き合うコツ②常に何か用事を作っておく
小学校のママ友と上手く付き合うコツとして、常に何か用事を作っておくこともおすすめですよ!
相手にあの人は忙しい人という印象を植え付ける事で、突然誘われたりする事も減り、連絡も重要な時だけくるという感じになります。
はじめは用事を作って話す事に慣れないかもしれませんが、だんだんとそれにも慣れてきますよ。
ただ、断る時には申し訳なさそうな表現や言葉を加えることをを忘れないでくださいね。
咄嗟に出てこない方は、予め用事リストを作っておくことをおすすめします。
そしてその場でぱっと出せるものを出すという事を繰り返してみてはどうでしょうか。
上手く付き合うコツ③自分が気になった人と付き合う
小学校のママ友とってめんどくさいなと思う方は、ママ友が子供の友達だからなんとなく付き合うというイメージがある方が多いですよね。
ただ、小学校では参観日や行事で顔を合わせる機会は度々あるので、何となく気になるなと思う方に自分から話しかけてみるという事もおすすめです!
これは子供同士は特別仲が良くなくても、情報共有ができたり、その他にも子供の事で悩みを相談できたりする関係に発展する事もあります。
いろいろな人に声をかけるのではなく、気になった人という事が大事ですよ。
自分の勘を信じるという事ですね。
どちらかというと、ママ友というよりは自分の友達を作りたいと思った方におすすめです。
上手く付き合うコツ④他のママ友の悪口は絶対に言わない
小学校のママ友と上手く付き合うコツは、他のママ友の悪口は絶対に言わないという事です。
悪口を言わないという事がわかると、他のママから信頼してもらえる事もあります。
なかには、相手の出方を伺ってわざと悪口を言うケースもあり、それに良かれと思って肯定してしまうと、信頼が崩れてしまうというケースもあります。
「○○くんのママは悪口を言う人」というイメージを持たれてしまうのは嫌ですよね。
なかには、本当に悪口が好きで言う事で鬱憤を晴らすという方もいますので、悪口を言い出したら噂話のトピックでも提案していますが、逃げましょう!
ママ友とのつきあいがめんどくさいと思う理由の中に必ずあがるのが、悪口問題です。
これは聞いても自分のためにはならないので、早めにその場から逃げるのが一番の得策です。
上手く付き合うコツ⑤距離を一気に縮めない
小学校のママ友と上手く付き合うコツとして、距離を一気に縮めないという事もお伝えしますね。
気が合いそうと思って、話してみたら気が合ったからといって、連絡やお誘いをたくさんするのはやめた方が無難です。
まずは、少しずつという事を忘れないでください。
相手もとても喜んでいるから大丈夫と判断しても、忙しい中で時間を作ってくれているかもしれないからです。
お誘いも突然はやめて、少し前から予定を伺うという事を徹底し、そして、電話などに関しても都合の良い時間帯などは前もって聞いておいた方がいいですね。
子供の事で盛り上がるのであれば、程よい距離感は必要だと思います。
ただ、話の流れで趣味が一緒だったり、何か共通点が見つかることもありますよね。
今後も友達としてお互いに付き合っていきたいと思った時には、少しずつ距離を縮めていくという方法がいいのではないでしょうか。
上手く付き合うコツ⑥自分を飾らない
小学校のママ友との付き合いがめんどくさいと思っていた方の多くは、自分を作りすぎて疲れてしまったと答える方が多かったです。
自分を飾らないという事を忘れないで欲しいです。
ママ友付き合いは決して楽しいことばかりではないはずです。
それでも、同じ年齢の子供を育てているという共通点はありますよね。
良いところは自分も見習ってみたり、相手とのコミュニケーションに関しても学ぶ事で、それが何かの役に立つ事もあります。
自然体であまり気負いせずに、無理のない範囲でお付き合いをする事を心掛けてみてください。
気負いせずに無理のない範囲というのを忘れずに付き合っていこうと思います。
程よい距離感を保ち、自分を飾らない事で上手くお付き合いできると答える方がとても多かったです。
お互いにサポートできるところはサポートして、上手くお付き合いしていけるのが理想ですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「小学校のママ友めんどくさい?上手く向き合うコツ」をお伝えしましたが、一番は自分を含めて何が家族にとってベストな選択であるかを考える事ですので、忘れないでくださいね。
- 時には嘘をつく勇気も必要で、悪口や噂話が始まったらその場から逃げましょう!
- ママ友とのお付き合いは程よい距離感を保つようにしましょう!
- 情報交換のためのママ友付き合いは大事にしましょう!
小学校のママ友ってめんどくさい?というテーマについて調べてお伝えしてきました。
子供と自分がストレスを感じる事のないお付き合いを心掛けてくださいね。
コツなども載せてみましたが、取り入れる事ができそうなのは取り入れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもママ友との付き合いに疲れる方に解決策を提案していますので、気になる方は参考にしてください!
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