習い事をする子供が増えていますが、皆さんは子供が習い事に行きたくないから休みたいと言ってきたときにどのように対応していますか?
体調不良でなければ、頑張って行ってもらうか若しくはその時の状況で休ませるなどいろいろな選択肢がありますよね。
私の子供も休みたいと言ってきたことがありますが、その時にどんな対応をすればいいのか迷った事もあります。
今回は私自身や先輩ママの体験談を基に習い事を休む理由ごとの言い訳や例文も紹介していきます!
- 子供が習い事を休む理由
- 子供が習い事を休むために言い訳をしてきた時の対処法
- 親の用事で子供の習い事を休ませる時の言い訳例文
- 子供もしくは親が習い事を休みたいと思う事は悪くない
今から習い事を始める方や既に習っているけど、休む時にどう伝えたらいいのか、いつも迷ってしまう方は是非最後までご覧ください!
子供が習い事を休む理由
学校に部活や習い事、もしくはその他にも家庭の用事など、親も大変ですが子供も毎日大変ですよね。
子供が習い事を休みたいと言ってきた経験がある方もいるのはないでしょうか。
しかも、習い事に行きたくないけど辞めたくはない!という時は、なおさら対応に困ってしまいますよね!
元気いっぱいなので忘れがちですが、最近は子供のスケジュールも本当に大変なんですよね。
うちの子も習い事をやっていますが、習い事を休まざる追えない時もあります!
今までの経験や先輩ママのお話を元にお伝えしていきますね。
- 体調不良
- 学校の行事や用事
- 家庭の事情
- 疲れて行きたくない
- 先生もしくは友達に会いたくない
うちの子供や周りの子たちで習い事を休んだ理由の主なものが上記になります。
それでは早速1つずつ確認していきましょう!
習い事休む理由①体調不良
習い事を休む理由として一番多いのは体調不良ではないでしょうか。
習い事ではないですが、子供が幼稚園の時などは流行の感染症は必ずかかっていたので、休む事はとても多かったです。
子供が学校などで流行の感染症にかかってしまうのは仕方ない事ですよね。私の子供たちもかかる事が多く、その都度習い事も休ませていましたよ。
子供が学校を休んで、午後には元気になってきたからといって習い事に行くというのはやめた方がいいですね!
その理由はこちらです!
- 元気そうに見えても途中でぶり返してしまう事もあるから
- 少しでも体調不良であれば集中力が途切れてしまうから
- 他の子供に移してしまう可能性もあるから
元気そうに見えても無理をしているという事もありますよね。
後は体調不良で行かせた場合ですが、他の子供に移してしまうという可能性も高くなりますので、注意が必要です。
幼稚園でも朝は元気だったのに、急にぐったりしてしまって連絡が来るという事もありましたので、習い事も同じような事ですよね。
学校を休んだ日はいくら元気になっても習い事も休ませるようにしています。
気持ち的には行かせてあげたいのはやまやまですが。
習い事休む理由②学校の行事や用事
習い事を休む理由で学校の行事や用事で休ませる事も多かったので、同じような方もいるのではないでしょうか。
私の子供は土曜日に習い事があったので、行事で休ませる事もありましたが前もって分かっている事と、先生も行事を把握していてくれていたので、休ませやすかったです。
なるほど!習い事の先生が行事を把握しているというのは休む理由を話す時に話しやすいですよね!
そうなんです!子供の習い事の先生にも子供がいる場合、行事を把握してくれていたので休みやすかったですよ!
個人で経営している習い事であれば、行事の日は休みにして違う日に習い事を変更するという事を行っているケースもありますよ。
習い事休む理由③家庭の事情
習い事を休む理由で家庭の事情で休むというケースも多いですよね。
家庭の事情と一言で言ってもたくさんあり、冠婚葬祭であればそのまま休む理由を伝えていましたが、旅行や家族で遊びにでかける事がどうしても習い事の日と被ってしまったという事もありますよね。
家族旅行が習い事と被ってしまうという事は何度もありました。
「旅行に行きます」と言える間柄であれば問題ないと思いますが、親しい間柄ではないというケースが多いと思うので、旅行や遊びに行くという理由の時には、それを素直に言う必要はありません。
私の場合ですが、旅行で休む時には「家庭の事情で休みます」と事前に伝えていました。
予めわかっている予定なので、振り替えができるものは習い事を別日にずらしてもらっていましたが、振り替えができないものはもったいないですが、諦めるしかありません。
- 家族旅行
- 家族で遠出する場合
- 友達同士で遊ぶ時
- イベント等に行く場合
上記のケースは子供の都合というよりは親の都合で休ませる感覚に近いですよね。
親の都合で休む場合ですが、もう少し後に例文をお伝えしますので、もう少しお待ちくださいね。
習い事休む理由④疲れて行きたくない
習い事を休む理由で子供が疲れて行きたくないと言ってくる事も多いです。
ママ友なのですが、ママ友の上の子のスケジュールが本当にすごくて毎日忙しそうです。
子供もそのスケジュールをこなしているのかと思うと凄いなと思ってしまうのですが、やはり疲れて行きたくないという時もありますよね。
基本は学校ですが、学校が終わると部活、習い事、そして習い事がない時は子供同士で遊ぶみたいに常に忙しくしている子供も多いです。
私の子供も「疲れて行きたくない」という事も多いです。
子供は体力があると思いがちですが、忙しすぎるスケジュールが続くと、免疫力も落ちてきてしまいますよね。
適度に休ませてあげる事も大事です。
疲れて行きたくないと言ってきた時は、まず子供のスケジュールを考えてみます。
例えば、部活で大会があった週だったり、テストが続いた時、行事があった週などは何時もとまた違ったスケジュールをこなしている場合があるので、精神的にも疲れてしまう事が多かったです。
それは大変ですね!確かに何時もと違う事があると、大人でも疲れを感じたりするので、子供だから常に元気いっぱいという事ではないですよね。
もちろん疲れ知らずの子供もいますが、私の場合はやはりスケジュール的にこれは疲れても仕方ないと思った時には、無理をさせる事はしないで休ませていますよ。
無理に行かせても集中力が続かないと思うので。
習い事休む理由⑤先生もしくは友達に会いたくない
習い事を休む理由で先生もしくは友達に会いたくないと言って休む選択をした時もあったので、お伝えしますね。
どういう事でしょうか。友達であればケンカしてしまったという事かなとは思うのですが。
これを言われた時には少し驚きましたが、こういう時こそじっくりと耳を傾けて意見を聞くというのが大事だと思ったので、お伝えします。
子供は感受性が強い子供も多く、大人であれば先生の言いたい事を汲み取る事もできるのですが、子供には難しいこともあるんですよね。
先生はもっと上達してほしいからそれを伝えるために、真剣に言った言葉や表情を子供はそう受け止めるのではなく、「なんか厳しいから嫌だ。もう行きたくない。」という事に結びついてしまう事がありました。
いつもは優しいのに、びっくりしたという事かもしれないですね。
うちの場合は、上の子のスイミングのコーチが変わったら突然「行きたくない」と言うようになりました。
その日は子供とじっくり話をしたかったので、習い事は休ませる事にしました。
そして子供と向き合って、「厳しいのは○○の事を嫌いという事ではないんだよ」というのを伝えました。
しかし、その後も大好きだったスイミングの時間を嫌がるようになり、その後下の子も進級して同じクラスになったら、下の子まで「行きたくない」と言うようになりました。
これはコーチの指導方針がうちの子たちには合わないのかもしれないと思い、スクールに相談しました。
状況を説明し、別のコーチが担当している違う曜日に変えてもらえるかどうかを相談したのですが、とりあえず担当コーチに状況を伝えて下さり、子供たちへの接し方を変えて頂けたので、翌週からは「行きたくない!」と言うことはなくなり、また楽しそうに通えるようになりました!
子供が習い事に行きたくないというのには、ちゃんと理由があるのだと再認識した瞬間でした。
もっと早く対処していたらよかったと私自身の反省点でもあります。
皆さんもお子さんの話をじっくり聞いてみて下さいね。
- 話を聞く時間を作る
- 習い事は本当に必要かどうかを話し合ってみる
- 習い事先に相談する
- 習い事で好きな事を3個あげてもらう
先生との相性も関係している場合もあり、その場合はスクールを変えるという方法もありますよね。
今回はいつもは普通に習い事も行っているのに、ある日突然言ってきた場合として捉えてください。
先ずは、話を聞くようにしましょう。
私は聞いてみていろいろと考えを知る事ができたので、良かったです。
話を聞いた後で習い事がどうして必要なのかを一緒に考えてみるのもおすすめします。
状況によっては習い事先に思い切って相談してみると解決する場合もあるので、何回も言うようであれば一度相談してみるのも手ですね!
そして最後に習い事で好きな事を3個あげてもらうというのも良いですよ。
今回は先生として例にあげてみましたが、友達とケンカした場合でも同じ手法で上手くいく可能性もあるので試してみてください。
好きだという気持ちを思い出してもらうには良い方法かもしれませんね。
これは良かったですよ!3個だと足りないと言い出したんです。
「そっか!好きなところがたくさんあるんだね!これからもっと好きな事が増えるかもしれないよ?また頑張ってみようか」と言ってみたら素直にうなずいてくれたので、次からまた通常通りに行くようになりました。
子供が習い事を休むために言い訳をしてきた時の対処法
子供が習い事を休むために言い訳をしてきたときに親はどういう対応を取るのがいいのでしょうか。
子供のためだと思いながらも、子供のスケジュールは結構目まぐるしいので、忙しくて大変だなと思う事も多いですよね。
大人でも休みたいと思ったりする事もあるので、子供もそのように感じる事は普通なのではないでしょうか。
確固たる正解はないですが、私自身がどのように対応したかを伝えますね。
- 言い訳は理解したうえで話を聞く
- 頑張って行けた後の楽しみを用意してみる
- 子供の意思を尊重して休ませる
習い事を休みたいと伝えてきたときに、頭ごなしに叱りつけたりするのではなく先ずは話を聞く事が大事だと経験上伝えたいです。
それでは早速1つずつ確認していきましょう!
子供の言い訳への対処法①言い訳は理解したうえで話を聞く
子供が習い事を休みたいという時に普通に「疲れた」という事を言ってきても「体調が悪くないんだから頑張っていきなさい」と言った事はありませんか。
これが続くと言い訳を考えて休みたいと訴えてくる子供も多いです。
休む言い訳を考えて伝えてきているなってわかってしまうんですよね。その時に試してみて良かった事をお伝えします。
私はどうして休みたいのかをしっかりと聞いてみるという時間を作りました。
学校の事は細かく聞いたりする事が多くても、習い事はあまり学校の時よりは詳しく聞いていなかったなと思ったからです。
言い訳を叱るのではなく、言い訳を作らなくてはいけなくなった状況を把握する事って大事ですよね。
じっくり話を聞くという事は子供の成長にも繋がるので、もしも言い訳してきた時には先ずは否定等はしないで話しを聞いてあげましょう。
- 子供が自分の事を理解してもらえたと肯定的に受け止める事ができる
- 相手に分かりやすく伝えるために考えて話す訓練もできる
何時もと雰囲気が違うという事で、子供は分かりやすく伝えるように話すので、それは子供にとって良い訓練になる事は間違いありません。
話を聞いている最中は、声を荒げたり、途中で遮ってその考えを否定するのだけはやめた方がいいです。
子供は自分の考えを一生懸命伝えてくれました。
途中で何回か意見したくなるかもしれませんが、そこは我慢してください。
先ずは受け止める事が大事です。
子供の言い訳への対処法②頑張って行けた後の楽しみを用意してみる
子供が習い事を休みたいという時の言い訳の対処法として、頑張って行けた後の楽しみを用意してみるという事もおすすめします。
休みたい理由をじっくり聞いてあげたうえで、子供なりに大変だという事も親としては理解する事ができましたよね。
習い事の後に好きな事ができたり、何か楽しい事が待っているという事があると、子供は嫌がらずに行くようになりますよ。
それはいい方法ですよね!私もこれを頑張ったら自分にご褒美というのがあると頑張れます。
習い事は子供自身のためなのでご褒美は違うんじゃない?と思う方もいますよね。
ただ、私の場合は楽しみがあると頑張ろうと思う気持ちを持つという事が大事だと思ったので取り入れてみる事にしました。
- 物を買ってあげるご褒美やお金をあげるご褒美は極力やめたほうがいい
- 子供にとってのご褒美ランクを把握して高いランクではないものを与えるようにする
物やお金をあげるご褒美は取り入れませんでした。
その代わりですが、習い事の後は配信動画サービスで好きなアニメを1つ観てもいいという事で、配信動画サービスを利用していました。
後は習い事で資格を取得した時などは、「映画館に一緒に行く」または「好きなお寿司をみんなで食べに行こう」などというように、ご褒美にもランクをつけて上手く活用するように心がけていました。
配信動画サービスであれば、アニメの続きが観たいために習い事の日が楽しみだと言うようにもなり、動機が不純ではありますが、それでも習い事に積極的に行くようになったのはメリットだと捉えています。
お金や物だと少し躊躇してしまいそうですが、形として残らないご褒美というのは良いかもしれませんね。
私も子供と一緒にアニメを1話観るようになり、コミュニケーションも取れるので嬉しいです!
習い事に行く時には「帰ったら続きを観ようね」と言うと嬉しそうに「うん!」と言っているので、行く前も笑顔で行くようになったのも良かったです。
子供の言い訳への対処法③子供の意思を尊重して休ませる
子供が習い事を休みたいという時の言い訳の対処法で、思い切って子供の意思を尊重して休ませるという事を試みたこともあります。
子供の様子を見ると、何となく子供の考えている事が分かる事ってありますよね。
どうして休みたいのかを一生懸命聞いてあげるというのも違うと思い、無理矢理連れていってもきっと集中できないだろうと判断し、思い切って休ませてみるという選択をしました。
一度休ませてしまうと、ズルズルと休みが続いてしまうような気もしますが、その後はどうでしたか?
私自身もそれを考えました。
しかし、あくまでも習い事なんですよね。習い事って永遠に習うわけでは勿論なくて、何時かやめる時がきますので、その点はあまり怒らないようにしようと思っていました。
習い事を休ませたら、その時間はあまり習い事に関しての話を極力しないようにする事も大事です。
次の習い事の前日に「明日習い事行けそう?」と聞いてみると「行く」と答えたので、思い切って休ませて良かったとその時は思いました。
行くという言葉を聞く事ができて良かったですよね。
子供と同じクラスの友達が同じ習い事に通っているのですが、休んだ翌日に学校で「どうして休んだの?楽しかったのに」と楽しかった理由をたくさん聞いたみたいで、もう休むという事は言わなかったです。
親の用事で子供の習い事を休ませる時の言い訳例文
親の用事で子供の習い事を休ませないといけない時もあるのですが、その時にどのように伝えたらいいか迷う方も多いですよね。
なんとなくどんな理由でも親の用事という事になると、どこまで正直に話していいのかも迷いますし、何よりも少し後ろめたいような気持ちになることもあります。
休ませる時の連絡って少し緊張したりする事はないですか?私自身が休みの連絡をする時に緊張するので、前もってどのような理由にするかを一生懸命悩んで考えてから連絡しています。
- 親戚という言葉で用事を作る
- 子供の体調が良くないと伝える
- 自分自身の体調が良くないと伝える
休む内容次第では正直に話さない方がいいというのは少し前にお伝えしていますが、上記の理由で習い事を休ませる事が多いので、早速1つずつ見ていきましょう!
言い訳例文①親戚という言葉で用事を作る
親の用事で子供の習い事を休ませる時には、親戚という言葉で用事を作った事がありましたので、紹介します。
「親戚」と聞くと具体的に想像する事って難しいと思いませんか。
例えば、自分の親だったり、自分の兄弟であれば相手は想像しやすいという事と、なかには送迎の時に自分の両親に送迎を頼む方もいますので、名前をかりて用事を作ってしまうと、どこかでバレてしまうかもしれないと思ったので、敢えて親戚という言葉を使いました。
いつもお世話になっております。○○の保護者ですが、親戚の子供が急遽遊びにくる事が決まりまして、突然のご連絡となってしまい申し訳ございませんが、本日お休みします。よろしくお願いします。
先生との距離感でも対応は異なると思いますが、親戚ついてわざわざ聞いてくる先生はいないです。
休むからと言って、長々と言い訳を述べるのも先生のご都合もあるので、簡潔でいいですね!
親戚について詳しく聞く人ってあまりいないですよね。それに具体的に想像しにくいという点でも親戚という言葉は使いやすいかもしれません。
これは先生との距離感で決まってきますが、具体的に親戚について聞かれたことはなかったです。
自分の親を休む理由にしてしまうと、話が少し続いてしまうかもしれないと思ったので、敢えて親戚を使っています。
言い訳例文②子供の体調が良くないと伝える
親の用事で子供の習い事を休ませる時に、子供の体調を理由に休んだ事もありますのでお伝えしますね。
子供の体調を理由にする事で、先生側も安心するという事もあります。
この理由は本来であれば褒められる事ではありませんが使ってみてもいい理由だと思いますので紹介します。
いつもお世話になっております。○○の保護者ですが、子供の体調があまり良くなさそうなので、大事を取って本日はお休みします。よろしくお願いします。
なかには、体調を聞いてくる先生もいるかもしれませんがその時は無難に風邪かもしれないと伝えておくといいでしょう。
先生のなかには、具合が悪いのに無理して来る子供に対して快く思わない先生もいます。
他の子供に風邪をうつしてしまう可能性もあるので、それは習い事の先生にとっても好ましい事ではありませんよね。
無理をして体調悪化になるよりは、休んでもらった方がいいと思う方も多いはずなので、子供の体調は休む時の言い訳としては使えます。
そうですよね。無理はしないでほしいと思うので、特に問題なく休む事もできる言い訳ですね。
親もどうしても休みたい時もありますので、その時は無理に逆らってわざわざ習い事に連れていかなくても良いと思っています。
後は先生にとっても嫌な気持ちになる事は絶対にないので、無難な言い訳であるのは間違いないですよね。
言い訳例文③自分自身の体調が良くないと伝える
親の用事で子供の習い事を休ませる時に、自分自身の体調が良くない事を理由に休ませた事もあります。
1人で行く事が出来る習い事であれば問題ないですが、送迎しなければいけない習い事を選択している方も多いですよね。
私の子供も習い事の送迎が必須なので、毎回大変です。
どうしても休ませなくてはいけなくなった時に自分の体調が良くないと伝えるのも悪くはないので、お伝えしますね。
いつもお世話になっております。○○の保護者ですが、私自身の体調があまり良くないため、送迎も難しく本日は申し訳ございませんがお休みします。よろしくお願いします。
電話であれば体調が良くないと伝えているので、少しでも早く休ませたいと思ってくれる先生が多いはずです。
現に私がこの言い訳を使用した時には、特に詳しく聞かれることもなくすぐに電話の受け答えが終わりました。
ただ、注意しなければいけない事として休んだ次の送迎の時に体調の事を気にかけてもらったので、その時に慌てずに対応する事を忘れないようにしてください。
そういう事もあるんですね!自分の体調が悪かったという事は忘れないようにしないといけませんね。
本来であれば休む時の言い訳はあまり良くないことかもしれませんが、親側の用事で休むとなると、全てを正確に伝える必要はないと思います。
親も子供も無理なく通う事ができる習い事であり続けるための選択だと思えばいいかもしれません。
子供もしくは親が習い事を休みたいと思う事は悪くない
習い事は義務付けられているわけではないですよね。
少し長い目で考えた時に、習い事を休んだ事で皆から遅れをとるという事は決してないです。
子供もしくは親が習い事を休みたいと思う事は悪くないという事を今回はお伝えしてきましたよね。
子供が習い事を休む理由も知ると納得できるものも多く、使える言い訳もありましたので良かったです。
習い事を習いたいと思った理由を改めて考えるきっかけにもなります。
子供には嘘をつかない人になって欲しいと思いますが、それとは反対に親は嘘をついていいのかという事で少し気にしてしまう方もいますが、全てを正直に話す必要はないという事をお伝えしたいです。
子供も親もスケジュールをひた走るロボットではないので、思い切って休むという事を選択しても間違いではありません。
休むという事も悪い事ではなくて、習い事を長く続けていくために必要な選択だったと思うと楽になれそうです。
習い事の先生に嫌な気持ちをさせないためにも、休む時には連絡を怠らない事と、全てを正直に話す必要はないという事はお伝えしたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
体験を基に習い事を休む理由や習い事を休む時の言い訳や例文についてお伝えしてきました。
- 子供が習い事を休みたいと言ってきた時には理由をしっかりと聞く
- 習い事は休んだからといって成長速度が遅くなるという事ではない
- 親子共に習い事に行きたくない日は思い切って休んでもいい!
習い事を休む理由をあげてきましたが、悩んでいる方やこれから習い事を始めるけど、子供が休みたいと言ってきた時にどうしたらいいか考えてしまう方の参考になるといいなと思いながら書いてきました。
習い事の本来の意味を忘れずに、心身共に健やかな状態で親子共に向き合っていけたらいいですよね。
習い事を休む際の参考にしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。