最近、土曜日・日曜日に習い事をしている小学生が増えていますね。
「平日だけじゃなく、土日まで習い事をさせるの?」という方もいるかもしれません。
ゆうりんママ我が家でも、平日だけでなく土日に習い事を取り入れています。
「習い事で土日がつぶれる!」と感じることもありますが、土日に習い事を入れたことで感じたメリットやデメリットについても、お伝えしていきます。
- 土曜日・日曜日に習い事(小学生)が急増している理由
- 土曜日・日曜日(小学生)に習い事をすることのデメリット
- 土曜日・日曜日(小学生)に習い事をすることのメリット
- 土曜日・日曜日(小学生)だからこそ学びたい習い事5選
土曜日・日曜日に習い事をする小学生が急増している理由、メリット・デメリット、そして週末だからこそ学びたい習い事についてもお伝えしていきます。
是非最後までご覧ください!
土曜日・日曜日に習い事(小学生)が急増している理由


土曜日・日曜日に習い事をする小学生が増えてきていることについて、何となく感じていた方も多いのではないでしょうか。
習い事を検討していた方の中には、「どうしても土日に習い事をさせたかった」と答える方も少なくありません。



私自身、習い事で土日がつぶれてしまうことに対して少し抵抗があるので、土日に習い事をすることのメリットについては、しっかり知っておきたいと感じています。



実際土曜日・日曜日に習い事をする過程が増えてきたのには、様々な理由がありました。
- 共働きの家庭が増えてきているから
- 平日は子供が部活で時間を取れない
- 習い事の掛け持ちが増えてきたから
- 平日は子供が友達と遊ぶ事を優先しているため



確実に言える事は、家族の在り方は人それぞれなので、いろいろな考えや理由があるという事が分かりますよね!
それでは早速一つずつ確認していきましょう!
土日の習い事を小学生がする理由:①共働きの家庭が増えてきているから


土曜日・日曜日に習い事をする子どもが急増している理由のひとつに、共働き家庭の増加が挙げられます。
子どもが保育園や幼稚園、または小学校に入学して生活に慣れてきた頃に、仕事へ復帰する保護者が増えている傾向があります。
小学生であれば、一人で習い事の場所まで行くことも可能ですが、物騒なニュースも多く、一人で行動させることに不安を感じている方も少なくありません。
また、個人レッスンではない習い事の場合、子どもがズルをして休んでしまうケースもあるようです。
このような背景から、親が目の届く範囲で習い事の送迎をしたいと考える家庭が増えています。
仕事が必ず定時で終わるという確約があれば別ですが、急な残業などがある場合もありますよね。
それが原因で習い事を休ませることになると、親も子どももやりきれない気持ちになってしまいます。
こうした事情も相まって、確実に送迎ができる土曜日・日曜日に習い事を取り入れる家庭が増えているのです。



我が家の場合、平日の子どもの送り迎えはすべて私が担当していますが、土日であれば夫が習い事の送迎を手伝ってくれるので、とても助かっています。
兄弟で違う習い事をしていると、時間の調整がうまくいかないこともあります。
そのため、習い事の送迎に家族の協力を得やすいという点も、土日に習い事をさせる理由のひとつになっています。
土日の習い事を小学生がする理由:②平日は子供が部活で時間を取れない
土曜日・日曜日に習い事をする子供が増えてきている理由として、次に取り上げるのは平日は部活で時間が取れないということを取り上げます。
小学校の高学年になると部活で忙しくなる子供もいますよね。
- テニス
- バスケットボール
- サッカー
- 陸上
- 吹奏楽
上記の部活動は特に人気がありますが、平日も遅ければ18時頃まで行っている学校が多いようです。
部活が忙しくて習い事ができないのは、仕方のないことですよね。
そのため、土曜日・日曜日に習い事をするという選択をしている家庭が増えています。
元気いっぱいの小学生が多いとはいえ、毎日勉強して部活でも精一杯頑張ったあとに習い事となると、さすがに疲れてしまいますよね。
忙しさや子どもの体調管理などを考慮して、週末に習い事を取り入れる家庭が増えているのも納得です。



私たちが子どもの頃と比べても、最近の小学生は本当に忙しいと感じます。
平日に習い事を詰め込みすぎると、宿題に充てる時間や、家でくつろぐ時間がまったく取れなくなってしまいますよね。
土日の習い事を小学生がする理由:③習い事の掛け持ちが増えてきたから
土曜日・日曜日に習い事をする家庭が増えてきている背景のひとつに、習い事の掛け持ちが増えてきたことが挙げられます。
特に小学校の高学年になるにつれて、習い事を掛け持ちする家庭が増えてきます。
平日に毎日習い事をしている家庭もありますが、それでは送迎の負担が大きく、子ども自身も疲れてしまうため、土日に習い事ができるのであれば、家族の負担を少しでも減らす方法を選ぶ家庭が多いようです。
また、平日は学校や宿題などで忙しく、習い事に行く頃には子どもが疲れてしまうことも少なくありません。
しかし、土曜日・日曜日に習い事をすることで、元気な状態で集中して学べるケースも多く、子どもの集中力などを考慮して、親があえて週末に習い事の環境を整えている家庭もあります。



私たちの頃よりも、複数の習い事をこなしている現代の子どもたち。
我が家でも、曜日の調整がうまくいかない日は、公文とピアノが同じ日に重なってしまい、帰宅時間が遅くなることがあります。
同じ学校のお友だちでも、1日に複数の習い事を掛け持ちしている子が多く、子どもたちも疲れてしまいますよね。
そのため、平日の習い事を少し減らして、土日に変更する家庭が増えているのです。
土日の習い事を小学生がする理由:④平日は子供が友達と遊ぶ事を優先


土曜日・日曜日に習い事が急増している理由のひとつに、平日は子どもが友だちと遊ぶことを優先する傾向があるという点が挙げられます。
子どもは学校でさまざまなことを学びますが、なかでもコミュニケーション力は、日々の関わりの中で育まれていくものですよね。
子ども同士で遊ぶことも、コミュニケーション能力を育てるためには欠かせない経験です。
本当は習い事をさせたい気持ちがあっても、あえて平日は子どもを友だちと遊ばせて、その中でいろいろな経験をしてほしいと考える方もいます。
ゲームやスポーツ、そして時にはケンカをしたり仲直りをしたりと、傍から見れば忙しなく感じるかもしれませんが、それらもすべて子どもにとって大切な学びになりますよね。
子ども自身にも「遊びたい」という気持ちがあり、親も遊びの中で得られる学びを理解しているからこそ、土曜日・日曜日に習い事を取り入れる家庭が増えているのです。



土曜日・日曜日に習い事をするという事は、私が子供の時にはあまり聞かなかったですが、最近はとても増えてきたように思っていました。
このような理由があるからという事がわかりました。



大まかな理由とはなるので、違う理由があって週末に習い事をしているケースもあるかと思いますが、大体はこのような理由が多かったです。
やはり、時代の変化に合わせて、家庭も柔軟に対応しているのですね。
土曜日・日曜日に習い事(小学生)をすることのデメリット


土曜日・日曜日に習い事をする子どもが増えてきていることは、すでにご理解いただけたかと思います。
ただ、良いことがあれば、その逆もあるのは仕方のないことですよね。
ここでは土曜日・日曜日に習い事をすることのデメリットについて取り上げていきます。



平日と土曜日・日曜日のどちらがいいのか迷っている人も多いですよね。
デメリットも知っておくことで、後々の判断に役立つこともありますので、まずは大まかなまとめをご覧ください。
- 家族での予定が組みにくい
- 行事やイベントのバッティング
- 平日よりも割り増しの場合がある
- 送迎が大変



大体の大まかなデメリットになります。
納得できるものもありますよね。
それでは一つずつ確認していきましょう。
土日の習い事(小学生)のデメリット:①家族での予定が組みにくい
土曜日・日曜日に習い事をすることのデメリットとして、家族での予定が組みにくいという声が多く聞かれます。
もちろん、平日がお父さんやお母さんの休みという家庭もありますが、土日が休みの家庭は非常に多いのが現状です。
二日間の休みを利用して小旅行に出かける家庭や、少し遠出して自然を楽しむ家庭では、土日に習い事があると予定が立てづらくなるという意見が多く見られました。
また、習い事の内容にもよりますが、スポーツ系の習い事では服が汚れたり、帰宅後にお風呂に入ったほうが良いケースもあります。
そうなると、大体半日は時間が取られてしまうこともあり、週末の外出や家族の時間を大切にしている家庭にとっては、土曜日・日曜日の習い事がデメリットに感じられることもあるようです。
土日の習い事(小学生)のデメリット:②行事やイベントのバッティング
土曜日・日曜日に習い事をすることのデメリットとして、行事やイベントのバッティングが挙げられます。
学校や幼稚園、保育園などの行事は、土曜日に開催されることが多いですよね。
また、習い事を掛け持ちしている場合、週末に発表会や試合などが重なることも多く、地域の行事やお祭りなども週末に集中しがちです。
そのたびに習い事を休ませなければならず、スケジュールの調整が難しくなるという声も多く聞かれます。
休む日数が増えると、子どものモチベーションが下がってしまい、なかには親が「もうやめさせてもいいかも」と判断し、実際に習い事をやめたケースもあるようです。
このように、習い事と行事・イベントを天秤にかけたとき、どうしても行事やイベントを優先せざるを得ない状況が多くなるため、土日での習い事はデメリットと感じられることもあるのです。
土日の習い事(小学生)のデメリット:③平日よりも割り増しの場合がある


土曜日・日曜日に習い事をするのはデメリットに感じてしまう理由ですが、平日よりも割り増しの場合があるという点が挙げられます。
共働きの家庭が増え、社会の在り方も大きく変化してきていますが、土曜日・日曜日は学校が休みであることから、多くの人が「休日」として認識しているのが現状です。
銀行や病院、役所なども週末は休みのところが多く、その影響は習い事にも及んでおり、平日よりも週末のレッスンの方が料金が高いケースもあります。
平日と週末でレッスン内容が同じであるにもかかわらず、土曜日・日曜日の方が料金が高いと、不公平に感じてしまう方がいるのも無理はありません。
もちろん、さまざまな事情を理解したうえで、料金が高くても納得して週末に習い事をさせている家庭もあります。
とはいえ、「同じ料金だったらいいのに」という声も多く聞かれるため、土曜日・日曜日に習い事をすることのデメリットのひとつとして取り上げました。
土日の習い事(小学生)のデメリット:④送迎が大変
土曜日・日曜日に習い事をすることの最後のデメリットとして、送迎が大変が挙げられます。
すべての家庭に当てはまるわけではありませんが、週末に習い事がある場合、親が送迎を担当するケースが多いようです。
平日であれば、友だち同士で学校の帰りに一緒に習い事へ向かうこともありますが、土曜日などは親が付き添って連れていくケースが一般的です。
習い事の時間は大体短くて40分から1時間の間なので、そのために往復をしたりするのは面倒に感じる方もいます。
それとは反対に2時間程の時間が要する場合でも、子供が習い事にいっている間の時間を中途半端に感じてしまい、デメリットに感じてしまう方も多いです。
そのため、土曜日・日曜日に習い事をすることを家庭が多いのも事実です。



近場であればまだ良いのですが、少し距離があると、車での送迎でも面倒に感じてしまうことがあります。
土曜日・日曜日なのにリラックスできないというのも、つらいですよね。



共働きの家庭であれば、土曜日・日曜日は家の中でゆっくり過ごすことを優先しているところも多いです。
子どもの習い事の時間に合わせて迎えに行くことを考えると、遠出がしづらくなり、送迎が負担に感じられるのも無理はありません。
土曜日・日曜日に習い事(小学生)をすることのメリット


土曜日・日曜日の習い事にして良かったことについても、知りたいですよね。
平日ではないからこその良い点はたくさんあるので、それを知っておくことで、子どもと自分の生活サイクルの見直しを行うこともできます。



先ほどはデメリットを取り上げましたが、メリットもたくさんあることを知っておくことで、選択の幅も広がります。
それでは、大まかなまとめを見ていきましょう。
- 平日は忙しくなく過ごす事ができる
- 送迎の負担が減る
- 道路等が空いている事が多い
- 遠出をしない分家計が浮く
- 父親とのコミュニケーションにも有効
- 子供の生活サイクルがあまり崩れない



どうでしょうか。
土曜日・日曜日に習い事をしてみて良かったという声はたくさんありました!
それでは一つずつ確認していきましょう!
土日の習い事(小学生)のデメリット:①平日は忙しくなく過ごす事ができる
土曜日・日曜日に習い事を取り入れて良かったこととして、多くの方がメリットに感じているのが、平日を忙しなく過ごさずに済むという点です。
週末にリラックスするために平日は頑張るという方もいますが、そのサイクルが合わない方も少なくありません。
子どもも親も、平日は学校やパート、あるいは家事などで一日を充実させているため、習い事が入っていると途端に疲れてしまい、その後の過ごし方がだらだらしてしまったり、なかには疲れてしまって習い事に集中できない子どももいます。
それらを回避するために、平日はリラックスできる時間をきちんと設け、週末に習い事を取り入れることで、ストレスの少ない生活サイクルを作れている家庭が多いようです。
学校から帰ってきて宿題などを済ませた後に、好きなことをさせることで、子どもの気持ちの切り替えがうまくできるという点からも、「土曜日・日曜日に習い事をして良かった」という声が多く聞かれています。
土日の習い事(小学生)のデメリット:②送迎の負担が減る
土曜日・日曜日に習い事を取り入れて良かったこととして、次に挙げられるのは送迎の負担が減るという点です。
送迎に関する問題はデメリットとしても取り上げましたが、ここではメリットにもなり得る視点からお伝えしていきます。
基本的に、平日の送迎は母親または父親のどちらかが一人で担当しているケースが多いです。
その理由は、もう一方が仕事であることが多いためです。
しかし、両親ともに土曜日・日曜日が休みの場合は、送迎を一人で行う必要がなくなります。
たとえば、送るのは母親、迎えは父親というように分担することで、負担が軽減され、時間も有効に使えるようになります。
共働きの家庭の視点から考えると、週末の習い事は送迎の面でもメリットを感じることが多いようです。



送迎を分担できるのは、とても助かりますよね。
送っていったあとに「すぐまた迎えに行かないと…」と気分が沈むこともありますが、週末の習い事なら迎えを父親にお願いすることで気持ちもラクになりますし、家事やその他のことに時間を使えるので、とても良い方法だと感じました。



お互いに休みであるなら、その時々で送り迎えを分担できるのは理想的ですよね。
送迎に関して憂うつに感じている方も多いので、このような分担ができることで負担が軽減されるのは、大きなメリットであることは間違いありません。
土日の習い事(小学生)のデメリット:③道路等が空いている事が多い


土曜日・日曜日の習い事でメリットに感じる事は、道路等が空いている事が多いという意見があります。
平日の習い事は、幼稚園や小学校が終わったあとに通うケースが多いため、送迎の時間帯が帰宅ラッシュと重なり、負担に感じる方も少なくありません。
しかし、週末に習い事をすることで、帰宅ラッシュのような混雑に遭遇することはほとんどないと答える方が多くいました。
なかには、お祭りなどの交通規制で遠回りをしなければならなかったケースもありましたが、お祭りは年に数回のため、それを特にデメリットとは感じないという声が多く、大半の方がスムーズに送迎できる点にメリットを感じているようです。
土日の習い事(小学生)のデメリット:④父親とのコミュニケーションにも有効
土曜日・日曜日に習い事をすることでメリットに感じる点として、父親とのコミュニケーションにも有効ということが挙げられます。
なかには、父親が帰宅する頃には子どもがすでに就寝しているというケースも珍しくありません。
そのため、日頃なかなかコミュニケーションが取れず、子どもとの関係に悩んでいる父親もいるようです。
- 子供と話したりする時間が母親よりも少ないから接し方に悩む
- 子供にとっての父親の役割も母親が補っているため、どのように在るべきかについて悩む
- 子供に話す時にあまり上手く話す事ができていないと感じる
- 子供を叱る事ができない
上記のように、子どもの年齢が上がるにつれて、コミュニケーションを取るのが少し難しく感じている父親もいるようです。
しかし、習い事の送迎を率先して行うことで、その悩みが解消されてきたと実感する方が多くいます。
あえて送迎の時間を、父親と子どもだけの空間にすることで、会話も習い事を中心に自然と広がっていきます。
このように、わずかな時間でも子どもとのコミュニケーションを継続していくことで、然るべき時にはきちんと叱ることができる関係性が築けるようになります。
その結果、家族間で「土曜日・日曜日の習い事はメリットだ」と実感している方が非常に多いようです。
土日の習い事(小学生)のデメリット:⑤遠出をしない分家計が浮く


土曜日・日曜日の習い事のメリットで次に取り上げるのは、遠出をしない分家計が浮くという事です。
土曜日・日曜日になると「家族でどこかへ外出しなければ」と感じて、毎週出かける家庭も多いですよね。
もちろん、それはとても良いことに違いありません。
しかし、なかには「また平日節約しないと…」と感じる母親もいます。
子どもが成長するにつれて、外出時の食事代や買い物などの出費も、徐々に高くなっていく傾向があります。
そこで、土曜日・日曜日に習い事の予定を組み込むことで、遠出の機会が減り、家計的には大助かりだと感じる方が増えてきました。
一回の外出で使う金額よりも、習い事の月謝の方が安いというケースもあり、 これまで節約していた食費の予算を少し増やせるようになったなど、良い変化を実感している方が多いようです。
そのため、土曜日・日曜日の習い事は、家計面でもメリットがあるとして取り上げられています。
土日の習い事(小学生)のデメリット:⑥子供の生活サイクルがあまり崩れない
土曜日・日曜日の習い事のメリットとして最後に取り上げるのは、子供の生活サイクルがあまり崩れないという事です。
ご自身でも経験がある方は多いと思いますが、週末にゆっくりしすぎると、月曜日がとてもだるく感じることはありませんか。
子どもも大人と同じように、ゆっくりしすぎたり遊びすぎたりすることで、月曜日を迎えるときに気持ちが重くなるケースがあります。
それを少しでも解消するために、週末に習い事という予定を取り入れることで、生活リズムが整い、改善されることもあるようです。
習い事の開始時間にもよりますが、午前中に予定がある場合は、昼まで寝て過ごすことができなくなります。
仮に昼まで寝てしまうと、翌日に響くこともあるため、それは避けたいですよね。
このように、生活のリズムをできるだけ崩さないようにすることで、平日も落ち着いた状態で学校生活を送ることができていると実感している方が多くいます。
そのため、こちらの理由も土曜日・日曜日の習い事のメリットとして取り上げました。



土曜日・日曜日の習い事のメリットは、家庭によって異なるとは思いますが、親と子ども双方にとって多くのメリットがあることがわかって良かったです。



土曜日・日曜日に習い事をあえて取り入れている方の理由を知ることができましたよね。
メリットがたくさんあることで、今後もこうした声は発信されていくと思いますし、さらに週末に習い事をする子どもは増えていくのではないでしょうか。
土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事5選(小学生)


土曜日・日曜日に習い事をする子供が増えてきていますが、あえてこの習い事をしているという声なども聞いてみたいと思いませんか?
さまざまな習い事があるなかで、土曜日・日曜日にはこの習い事がおすすめだという意見がありましたので、取り上げます。



土曜日・日曜日に習い事を検討している方に向けて、おすすめの習い事をご紹介していきます。
それではまず、どのような習い事がおすすめなのかを大まかに見ていきましょう。
- ボーイスカウト
- サッカーや野球などのスポーツ
- 英会話
- 水泳
- 絵画教室
- オンラインレッスン



いろいろな習い事がありますが、それでは早速一つずつ確認していきましょう!
土日だからこそ学びたい習い事(小学生):①ボーイスカウト


土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事として最初に取り上げたいのは、ボーイスカウトです。
ボーイスカウトは、そもそも平日ではなく休日に開催されていることが多く、子どもたちの好奇心や探求心に応える活動を目指しているため、子どもにとっても親にとっても良い活動であると言えます。
地域に貢献する活動や山登りなどもあり、親子でコミュニケーションを取ることができるほか、周囲の子どもたちとも関わりを持つことができるため、学校以外での貴重な体験が可能です。
また、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいるため、ボランティア精神を学ぶことができ、キャンプなどでは自分の身を守る術も身につけることができます。
これらの経験は、将来にも大きく役立つため、「ボーイスカウトを習い事として取り入れて良かった」と感じている方が多くいます。
土日だからこそ学びたい習い事(小学生):②サッカーや野球などのスポーツ


土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事として次に取り上げるのは、サッカーや野球などのスポーツです。
このようなスポーツ系の習い事は、練習だけでなく試合を行うことも多く、基本的に土曜日・日曜日に開催されることが一般的です。
学校では、友だちとのコミュニケーションを遊びなどを通して学んでいる子どもたちですが、学校以外の場でのコミュニケーションも非常に大切になってきます。
また、土曜日・日曜日であれば勉強などの予定がないため、スポーツに集中して取り組める点もおすすめです。
もちろん平日でも問題はありませんが、学校が終わった後の疲れた体でスポーツをするのは集中力に欠け、ケガのリスクも高まります。
週末を「たくさん体を動かす日」として生活サイクルにうまく取り入れることで、心身ともに万全の状態で習い事に取り組むことができるため、土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事として取り上げました。



土曜日・日曜日であれば、子供が頑張っている姿を夫婦で観ることができるので、いいかもしれませんね。



たとえば、父親がサッカー経験者で、子どもの習い事もサッカーであれば、親子で教え合ったりすることもでき、家族間のコミュニケーションにも最適です。
土日だからこそ学びたい習い事(小学生):③英会話


土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事として次におススメしたいのは、英会話です。
最近では、子どもに早い段階で英会話を習わせる家庭が増えてきました。
子どもはさまざまなことを吸収する力が高いため、英語を習うことでコミュニケーション能力もどんどん発達していきます。
ただし、なかには英語と日本語が頭の中で混乱してしまう子どももいるようです。
早期に習わせることにはメリットもありますが、デメリットもあることを理解しておく必要があります。
幼稚園や学校では基本的に日本語で過ごしているため、急に習い事で英語を覚えることに戸惑ってしまう子どももいますよね。
しかし、それを土曜日・日曜日の習い事として取り入れることで、子ども自身が落ち着いて英語を吸収できるようになったというケースもあります。
「英語は土曜日・日曜日だけ」と脳が理解することで、平日は日本語、週末は英語というように切り替えができ、しっかりと会話ができるようになったと答える方もいました。
子どもの順応力によって個人差はありますが、言葉を習うタイミングを工夫することで、スムーズに頭に入り、話せるようになるケースもあることから、 土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事として英会話はおすすめです。



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土日だからこそ学びたい習い事(小学生):④水泳


土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事として次に紹介するのは、水泳です。
平日に水泳を習っている子どもは多いですが、ここではあえて、土曜日・日曜日に習うことで得られるメリットについて取り上げます。
泳いだ経験がある方なら共感していただけるかもしれませんが、水泳のあとに質の良い睡眠がとれたと感じたことはありませんか。
平日は学校などでたくさん学び、遊んで帰ってくるため、睡眠が安定している子どもが多いですが、週末になると遅くまで起きていることもありますよね。
水泳を土曜日・日曜日に習うことで、このような生活リズムの乱れも解消できたと答える方が多くいます。
また、水泳には安眠を促す効果に加えて、体力向上・心肺機能の強化・集中力の向上など、さまざまなメリットがあるため、習い事として非常におすすめです。
- 有酸素運動なので運動量が多い
- ケガがあまりない
- 免疫力がつく
- 姿勢にも良い
上記のように、質の良い睡眠にくわえてたくさんのメリットがあるため、土曜日・日曜日に水泳を習わせて良かったという声がたくさんありました。
睡眠は健康にとって非常に大切な要素であるため、週末に生活サイクルを崩したくない方には、特に向いている習い事だと言えるのではないでしょうか。
土日だからこそ学びたい習い事(小学生):⑤絵画教室


土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事として最後におすすめしたいのは、絵画教室です。
絵画教室では、子どもの発想力や表現力が非常に重要になってきます。
平日であれば、その日のコンディションによって異なりますが、疲れていると自分の力を十分に発揮できないことも多いです。
しかし、土曜日・日曜日であれば、絵画教室に向けてコンディションが整った状態で参加できるため、集中力を維持しながら、自分の思い描いているものを作品として表現できることが多いです。
また、趣味として絵画教室に通わせる家庭も多く、年齢を重ねても「趣味だから」という理由で、週末に通い続ける方が多くいます。
絵画教室では勉強のことを考えずに過ごせる時間が確保できるため、気持ちの切り替えにも最適です。
プロを目指すという目的よりも、趣味として楽しむことを親が理解したうえで通わせているケースが多く、土曜日・日曜日だからこそ学びたい習い事として「とても良い選択だった」と答える方がたくさんいました。
土日だからこそ学びたい習い事(小学生):⑥オンラインレッスン
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
土曜日・日曜日の習い事が急増している理由と、メリットやデメリットについて調べてまとめてみました!
- 共働きの家庭が増えてきたから習い事も土曜日・日曜日を選ぶ家庭が増えてきた!
- 子供の生活サイクルを乱す事がない範囲で決める事が大事!
- 習い事を通して家族間でのコミュニケーションがしっかりと取れる!
この他にも土曜日・日曜日だからこそ学んでほしい習い事についても取り上げてみました!



各家庭のスタイルは異なるので、何が正解で不正解だというのは断定できませんが、子供の生活サイクルなどを考えて、子供にとって有意義な習い事の時間であってほしいですよね。
参考にしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。


