ロボット教室には、オンライン受講できる教室があるのをご存じでしょうか。
子どもをロボット教室に通わせたいと考えた時に、わざわざ教室まで行かずに自宅でオンラインで習えるのであれば、親としてはとても楽で嬉しいですよね。

近くにロボット教室が無くて、通うとなるとどうしても遠くなってしまうんですよね。オンラインで受講できるなら確かに嬉しいです!



家で出来るならやってみたいけど、どの教室がいいのかがわからなくて……。体験とかがあればやってみたいかなと思います。
今回はそんな悩みにお答えするために、自宅で習えるロボット教室オンラインスクールのおすすめ5選を、メリットやデメリットと併せて紹介していきます。
- ロボット教室オンラインスクールのおすすめは?
- ロボット教室オンラインスクールを選ぶポイント
- ロボット教室オンラインのメリット・デメリット
- 対面とオンライン両方できるロボット教室は?
ロボット教室のオンラインスクールを検討している方には、ぜひ最後までご覧ください。


よっしーママ
(プログラマー)
【執筆者のプロフィール】
中学受験を控えた小6男子と、発達が少し遅めの小2男子の2人の子供を育てながら、平日はプログラマーとして働いている兼業主婦です。
週末は、自宅で子供向けのプログラミング教室を運営しており、開講から3年程経ちました。
運営している教室では、マイクラ、スクラッチ、ロボット、Unityなど幅広い種類のプログラミングを教えています!
運営している教室について知りたい方はこちらよりご覧ください!
ロボット教室オンラインの状況別おすすめ5選


ロボット教室をオンライン受講可能な教室にはどのような教室があるのでしょうか。
ここでは人気のロボット教室を5つ、比較してみます。
教室 | e-crefus | Z会 プログラミング みらい講座 with KOOV® | リタリコワンダー | Probird | ROBBO CLUB |
月謝 | 9,900円/月~ | ※12カ月一括払いの場合 | 4,683円(税込)22,000円/月~ (1回5,500円×月4回) | 14,300円/月~ (教材費・システム利用料含む) | 15,800円(税込)/月2回 22,000円(税込)/月4回 |
入会金 | 16,500円 | なし | 16,500円 | 11,000円 | 11,000円 |
指導方法 | テキスト 動画 | テキスト 動画 | オンライン少人数制(1クラス4名以下) | オンライン少人数制(1クラス4名以下) | 1対1 | オンライン
授業時間 | 全42回 (1週間1単元) | 30分×8回 | 月4回/60分 | 月2回/90分~120分 | 90分 (月2回・4回共通) |
対象年齢 | 小学3年~ | 小学1年~ | 年長~高校生 | 小学1年~5年 | 8歳~14歳 |
無料体験 | あり | なし | あり | あり | (日時指定) | あり
その他 | 年長からのコースもあり | ゲームプログラミングのコースもあり |
入会金がかかるのはどこも同じで、これとは別にブロックのキット代も発生します。
金額という面だけみてみると、年間の額だけでも安い教室と高い教室で10万以上の差がでますので、この差は大きいですよね。



親としては出来るだけ安く済ませたいというのは本音ですが……それで質が落ちるというのも嫌ですよね。
子どもにあった教室を選んであげたいですし、無料体験ができると助かります。
ただ、教室によって授業形態や時間等が違いますので、金額だけで判断してしまうのももったいないのは確かです。
上の表で紹介している教室が実際にどのようなことをしているのか、気になりますよね。



ロボット教室はキット代も含め、費用がかかってしまうのはある仕方がないですが、その費用に見合うだけのサービルが受けられるか、子どもにとって一番合う形で授業が受けられるかは気になりますよね。
では各教室について詳細を見ていきます。
質の高さで選ぶならe-crefus(イークレファス)がおすすめ


ロボット教室オンラインで調べた場合に一番に出てくるのが、e-crefus(イークレファス)です。
小学3年生からのブロンズコース、小学4年生からのシルバーコース、小学5年生からのゴールドコースというように、段階を踏めるコース形態になっています。
実際に教室で使用しているものと同じワークシートを使用して学習をし、わからないことがあれば、決められた曜日・時間であれば教室に待機している先生に、ビデオ通話で質問をすることができます。
もし近くに教室があれば、直接行って質問をすることもできますし、先生があらかじめ待機している時間に学習をするという事も可能です。



すぐに質問できるというのは子供にとっても親にとってもうれしいですね。
出来上がったロボットは写真や動画での提出になりますが、授業形式ではないので、好きな時間に好きなタイミングで自分のペースで行うことができます。
また、使用している教材がレゴの教材あることや、その他口コミでも教材の質の高さと細かいフォロー体制が充実していることがポイントです!
体験教室は無料ですので是非一度試してみる価値はあると思います!



e-crefusには年長から学べる「Kicks」とういうコースもあります。
小さいうちから学ばせたいといお子様にもおすすめです。
無料体験授業もありますので、興味がある人は一度申し込んで試してみてください!


安さで選ぶならZ会プログラミング講座がおすすめ


費用だけを考えるのであれば、Z会のプログラミング講座の右に出る者はいないと言っていいのではないでしょうか。
2023年12月にリニューアルした、通信教育で誰もが聞いたことがあるZ会のプログラミングシリーズは、テキストと動画を使用して自宅でロボットを組み立ててプログラミングを行うコースです。
Z会ならではのポイントは、みらいワークと呼ばれる国語や算数などの勉強に関する理解もプログラミング講座の中に含まれているという点にあります。
カリキュラムは3年間で、その間使用するキットは最初に購入したものになりますが、ソニー・グローバルエデュケーションのロボット・プログラミング学習キット 「KOOV」 を使用し、授業時間は30分×8ステップで、1カ月あたり240分(4時間)です。
一度に多く進めようとすると、みらいワークの勉強にロボット制作に……と、ボリュームがだいぶ多めになってしまうため、子どもの集中力が切れてしまいがちという口コミもありますので紹介しておきますね。
通信教育やオンラインのデメリットではありますが、子どもだけでは管理はなかなか難しいのも確かですよね。
通常のZ会の教材同様、この8ステップをうまく配分して進める必要があります。



親が見てあげないとだめとなるとなかなか大変そうですが、費用という意味では安さが魅力的ですよね。Z会は有名ですし、他の勉強もできるという点で一度試してみたいです!



時間がかかるので、土日をうまく利用するなど時間配分を親がしてあげることが大事です。
ただZ会は通信教育でも実績がありますし、ロボット制作やプログラミング以外の、国語や算数に絡んだ思考力を身に着けることができるのがポイントです!
Z会は無料体験はありませんが、資料請求でプログラミングドリルがもらえたり、オンライン説明会は随時開催していますのでそちらに参加してみてください!
自由度を選ぶならリタリコワンダーがおすすめ


年長~小学3年生向けのロボットクリエイトコースと小学3年生~高校生までのロボットテクニカルコースを持つリタリコワンダー。
子供一人一人に対して個別のカリキュラムがあり、子供達に自分で自主的に作るものを考えさせるという少人数制オーダーメイド授業が特徴です。
月4回としっかり授業をしてくれるので他の教室よりも月謝が若干高めに設定されていますが、興味のあるものやスキルに合わせた授業を行ってもらえるというのは嬉しいポイントです。
また、スタッフ1人に対して子どもが4人以下という形で個別授業を行いますので、サポートやフォローの体制もしっかりしていると評判です。
年に1回、ワンダーメイクフェスという発表会を開催しています。
このイベントは他の生徒の発表を見れたり、モノ作りを体験出来たり、プロのクリエイターが来たりと盛りだくさんなイベントです。



子どもが作りたいものを作らせてくれるというのは嬉しいですね。イベントもとても楽しそうです。



リタリコワンダーの一番の特徴は、子供の興味にあわせたオーダーメイドのカリキュラムで授業ができることです。こんなものを作ってみたい!という思いがあるような子には、リタリコワンダーはおススメです。実際の教室は関東が中心になっていますが、オンラインだと場所は関係なく通わせられるのは良いですね。


少人数制のサポート力で選ぶならProbird(プロバード)がおすすめ


オンラインでありながら集団授業の形をとっているのがProbird(プロバード)です。
小学1~2年生対象のディスカバリーコースと、小学3~5年生対象のアドベンチャーコースがあります。
1クラス4名以下で、チャットをつないで皆で授業を受ける形式で、自宅にいながら教室に通っているようなイメージで受けることができること、また一人ではないので他の子の作品を見たり発表を見たりとすることができるのがポイントです。
授業を受けながら進めることになりますので、もちろんわからないところはすぐに質問できますし、先生が状況を見ていてくれるので親としても安心ですよね。



親だけのサポートでは不安なので、自宅にいながらも授業形式でちゃんと子供を見てもらえるのは嬉しいですね。
プロバードも使用する教材はLEGO教材になります。こちらはコースが上がっても、最初に購入する分だけですべて賄えるので、追加の購入の必要が無いのもメリットです。
自宅に届く教材キットを使いながら、ZOOMのオンラインライブ授業で講師と一緒にキツツキロボットを作る体験講座も受けることができます!
体験教室を受講すると、通常授業料3,000円が無料提供されるという点もポイントです!



教室に通っているイメージに近い形で授業を受けられるので、一人でやるのはちょっと……という方におすすめです!
プロバードは、授業用にカメラ付きのPCあるいはタブレットと、それとは別にもう一台、テキストの閲覧やプログラミング用のiPadもしくはタブレット端末が必要になりますので注意してくださいね!
英語も学びたいならROBBO CLUBがおすすめ


「英語ができないとプログラミングは難しいんじゃないか」という質問を、実際によく受けることがあります。
子ども向けのプログラミングが英語を使うことはありませんが、確かに実際のプログラムは英語で書くことがほとんどです。
そんな将来に向けた可能性も考えられているのがROBBO CLUBで、この教室の一番のメリットはネイティブの外国人教師の授業が受けられるという点です。
もちろん日本語のサポートもありますが、英語に触れながらロボット教室でプログラミングを学ぶといういいとこどりができるメリットがあります。
英語を勉強するわけではないですが、英語が苦手な子どもや少しでも英語に触れさせたいと思っている人にはおすすめのオンライン教室です。
また、授業内容もロボットだけにこだわるのではなく、電子回路設計、UnityやPythonでアプリ制作などいろいろなモノづくりを学ぶことができます。



プログラミングを将来的にやっていくとなった場合、あるいはコードで書くようなプログラミングをやるようになるとどうしても英語を苦手だと言っているわけにはいかなくなります。
ROBBO CLUBは、英語で学ぶことができるという他の教室とは一線を画したメリットがあるのが特徴ですね。
ロボット教室オンラインスクールを選ぶポイント


ロボット教室オンラインを探す際、どのような点に注意して選べばいいのか悩みますよね。
ここではロボット教室オンラインスクールを選ぶポイントを3点あげていきたいと思います。



ロボット教室はいくつかありますが、どのような点に注意してロボット教室をえらべばいいのでしょうか。
そのポイントを教えていきます。
ポイント①月謝がどのぐらいか


ロボット教室をオンラインで受講するメリットの一つにもなりますが、通塾するよりも毎月の月謝が安くなる可能性があります。
ロボット教室はそもそも、実際に他の習い事よりも高めの金額設定なので、少しでも安いところがあればその方が良いと思いますよね。
オンラインのロボット教室は、コスパの良い安めの教室を選ぶことができる可能性がありますので、授業内容やカリキュラムに対してお得な教室を探すようにしましょう。
教室によっては対面でもオンラインでも金額差がない場合もありますので注意してください。
ポイント②サポート体制が充実しているか
オンラインで授業を受けるという事は、動画を見たりパソコン越しにやり取りをしての授業になります。
親がサポートしたとしても分からないところは多いと思います。



子どもがどうしたらいいかわからなくて手が止まってしまった時、親ではサポートが難しいんですよね。



うまく作れなくて、誰も教えてくれないしもう嫌だ!
わからなくて止まってしまう、分からなくて嫌になってしまう、そんなことがないように、分からないときや困ったときにすぐに聞くことができるのか、出来上がったものが正しいのかをすぐに採点してもらえるのかなど、オンラインだからこそコミュニケーションを取る事ができる教室を探しましょう。
すぐに質問できる方が良いという場合は、授業形式のロボット教室がおすすめです。



わからないところはすぐに質問ができること、出来上がったものをすぐに評価してもらえることは、子どものモチベーションを保つためにも大事ですので、しっかり確認しましょう。
ポイント③家でどれだけ成果が出せるか
自宅での受講になりますので、子どもがどれだけ集中できるかがポイントになります。
テレビやゲーム、おもちゃなど、子どもの興味を奪ってしまうものが多いのが家になりますので、子どもが集中できるような環境を整えてあげることが大事です。
もし子どもだけではなかなか集中が難しいという場合は、授業形式のロボット教室がおすすめになります。



オンラインではなく教室に通ったとしても、遊んでしまったり集中できなかったりすることはありますが、家だと甘えが出てしまいがちです。しっかりと受講する時は集中する癖をつけるようにしましょう!
対面式ロボット教室と比較したオンラインスクールのメリット・デメリット


対面式で通うタイプのロボット教室と比べて、オンラインのロボット教室にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
またどのようなデメリットがあるのかも気になるところですよね。



ロボット教室オンラインには、メリットもありますがもちろんデメリットもあります。家庭環境や子どもの性格などによってオンラインが向く子と向かない子がいると思いますので、色々体験してみて合うかどうかを見てみるのもいいかもしれませんね。
ではそのロボット教室をオンラインで受講するメリットとデメリットを見ていきましょう!
ロボット教室オンラインスクールのメリット


まずはロボット教室オンラインのメリットを4点見ていきたいと思います。
メリット①好きな時間に学習できる
親にとっても子供にとっても都合のいい時間に勉強できるのがロボット教室オンラインのポイントです。
時間に追われることなく、また長引いても特に問題はありませんので、好きな時間に好きなだけゆっくりと学習することもできます。
授業形式の教室でも、時間をいくつか選んだ理変更したりすることができるところが多いので、うまく自分に合う時間に受講できるロボット教室を見つけるようにしてください。
メリット②送迎の手間が不要
教室までの送迎をしなくていいということは、ロボット教室をオンラインで受けることの一番のメリットと言ってもいいかもしれません。
習い事全体に言えることですが、子どもの習い事には送迎が必要になります。
車で行くにしても歩いて行くにしても、送迎だけでだいぶ時間を使ってしまうのはデメリットですよね。
その手間がなくなるのがオンライン教室であり、ロボット教室もオンラインで受けることができれば親としても子供としても嬉しいこと間違いなしです!



習い事の送り迎えは本当に大変ですよね。子供が自分だけで通えるような距離であればいいですが、なかなかそういう教室を見つけるのは難しいです。
送迎の時間をうまく有効活用できるようにロボット教室をオンラインで受講するのはおススメです。
メリット③親が見守ることができる
ロボット教室をオンラインで自宅で受けることができるということは、親が常に見守ることができます。
どんな風にブロックを組み立ててプログラミングをしているのか、親として実際に見ることができれば子供の成長も見守ることができますし、困ったときにアドバイスをすることもできます。
また、子どもとしても親がそばで見てくれているというのは励みになりますし嬉しいものですよね。



きちんと勉強できているか不安なので、子どもの様子を見守ることができるのは助かります。
メリット④動画で繰り返し見ることができる
ロボット教室オンラインスクールの場合は、テキストだけの場合もありますが、リアルタイムの授業ではなく録画された動画を見ながら作業する事が多くなります。
動画の場合は何度も再生したり、好きなところで止めたりできるので、子どものペースに合わせて進めていくことができるので、他の生徒に合わせたり焦ったりする必要もないのがメリットです。
ロボット教室オンラインスクールのデメリット


ではロボット教室オンラインのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
デメリットは、やり方や考え方次第で、それほどデメリットではない場合もありますので、しっかり押さえておきたいところです。
デメリット①親のスマートフォンかパソコン・タブレットが必要
教室であればその場で教わることができますが、自宅でやるとなるとそのための環境が必要です。
タブレットやパソコンが家にある場合はそれを使用することもできますが、パソコンが家にない場合や、パソコンはあってもWebカメラ機能がない場合などは新たに購入する必要があり、そのための費用がかかってしまいます。
スマートフォンでも大丈夫な場合はありますが、子どもがロボット教室の間はずっとスマホを使うことができないというのも少し辛いですよね。



動画再生やチャットをするにはインターネットの環境も必要です。
通信状況が悪かったりすると、せっかく授業を受けていても子供のやる気も続かなくなってしまいます。
前もって自宅での準備にはどのようなものがあるのかを先に確認しておくようにしましょう。
デメリット②集中力が続かない
ロボット教室に限らずですが、自宅で受講するという事は途中でやめることもできます。
本来の60分や90分といった時間になる前に終わってしまったり、あるいはだらだらと時間が長引いてしまう場合もあるかもしれません。
子どもの集中力がどのぐらい続くかを確認して、もし飽きていたり遊んでいたりするようであれば、早めに切り上げたりするなどの判断が必要です。
デメリット③ロボットを組み立て保存の為に場所が必要
ロボットのキット1式を自宅で保管する必要があります。
ブロックは、それを動かす電子部品も含めてそれなりの量がありますので、常に保管しておくには場所を取ります。
さらに作ったロボットも残しておきたいとなると、それを置いておく場所も必要になりますので、棚かスペースを準備しておく必要があります。
せっかく作ったロボットを壊してしまう事の無いように、保存しておく場所の準備はしっかりしておきましょう。



作ったロボットが予想よりも大きくてびっくりしました……。ブロックだけでも結構場所をとるので、保管については考えないといけませんね。



ブロックだけでなく、ロボットを動かすためのいろいろな部品もありますので紛失したりすることがないように保管はしっかりとしておく必要があります。作るときにもある程度の広いスペースが必要になります。
そのためにも余裕のあるスペースを確保して置いておくようにしたいですね。
デメリット④コミュニケーションがとりにくい
オンラインとはいっても録画した動画やテキストを見ての授業になりますので、質問をしたりすることが難しかったり、通信状態によってはうまく意思疎通が図れない場合もあるのではないでしょうか。
途中でわからないことがあるとき、質問しようとしても、すぐに回答が返ってこない場合などは困ってしまいますよね。
時間がかかってしまうと、子供のやる気や、それを作ったときにわからなかったところのことを忘れてしまったりもしますので、コミュニケーションをとれる体制が整っているかは確認が必要です!



チャットなどでリアルタイムに返事をもらえるような教室であれば、コミュニケーションの心配もありませんよね。
分からないときに質問できる環境になっているかはぜひ確認してみてください。
ロボット教室オンラインと対面式を併用できるヒューマンアカデミー


ここまでおすすめのロボット教室オンラインを紹介してきましたが、対面式の教室でオンラインでの授業も利用できる教室として、ヒューマンアカデミーのロボット教室があります。
通うことが原則ですが、受講しているコースのロボットの製作動画を、毎月2回、自宅でも見ることができるというオンラインサービスを提供しています。
また、ヒューマンアカデミーのロボット教室は、休んだ場合などにオンラインでの振替授業も可能です。
料金は月額料金に含まれますので、オンラインと併用できるヒューマンアカデミーのようなサービスも利用を検討してみてはいかがでしょうか。



時間が足りなかったり復習したりしたいとき、またもう一度やってみたいというときなどにはオンラインで動画を見ることができるのは嬉しいですね。
まとめ
いかがでしたか?
ロボット教室オンラインスクールのおすすめ5選を、メリットやデメリット、おすすめ理由と一緒に見てきました。
- ロボット教室オンラインはコスパのいい教室が多い
- 人気のロボット教室が近くになくても、オンラインなら通うことが可能
- 自宅で好きなタイミングで自由に受講することができる
- 対面とオンライン両方できるヒューマンアカデミーもおすすめ



ロボット教室をオンライン受講できるのであれば、送迎の時間も考えなくていいし、子どもの様子も見ることができるので、やらせてみようかなと思えますね。
費用も安く抑えることが出来そうなのが分かってよかったです!



ロボット教室は、子どもの想像力と発想力、考える力を鍛えるのに適しています。
通わせる大変さや費用面で悩んでいる方には、ロボット教室をオンラインで受講する選択肢は、ぜひ考えてみてほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。