習い事を辞める時はお礼の菓子折りって必要なの?
これを真っ先に考える方って実はとても多く、菓子折りを渡すにしても相場も気になるし、どうやって渡すといいのかしら?と次々に疑問が沸くのではないでしょうか。
私の子供も習い事を辞めた経験があるのですが、習い事を辞めると決めた時にお礼の菓子折りについて、先輩ママから意見を聞いたり自分でも調べたりした経験があります。
今回はその疑問を解消できるように自身の体験も含めてお伝えしますね!
- 習い事を辞める時にお礼の菓子折りは必要なの?
- 習い事を辞める時のお礼の品や菓子折りの渡し方は?
- 習い事を辞める時のお礼の品や菓子折りの相場は?
- 習い事を辞める時のお礼の品や菓子折りの選び方は?
- 習い事を辞める時におすすめな菓子折りは?
- 習い事辞める時に菓子折り以外のおすすめの商品は?
習い事を辞める時に生じる疑問を体験談や意見などを含めてお伝えしていきますので、最後までご覧ください。
相手別徹底紹介‼
先生やコーチにはどんな菓子折りを渡したらいいの?
子供の友達に渡す菓子折りどうしたらいい?
菓子折り以外で何かお礼の品を渡したい時は?
大人数グループや少人数グループ別でも紹介していますので、参考にしてみてくださいね!
習い事を辞める時にお礼の菓子折りは必要か?両者の意見を比較!
習い事を辞める時にお礼の菓子折りは必要なの?必要ではない?この問題について先ずは、両者の意見をお伝えしますね。
今後の参考にしたいので、どちらの意見も先ずは知っておきたいです!
私自身はお礼の菓子折りは渡しているのですが、お礼の菓子折り等を渡していない方もいましたので、どちらの意見も聞いてみましょう!
習い事を辞める時にお礼の菓子折りは必要だという意見
習い事を貯める時のお礼の菓子折りは必要だという意見はとても多かったですが、ほぼ全ての方が「一般的」という言葉を使っていたのが印象的でした。
確かにお世話になったという事で渡すのが一般的という印象もありますね。
そうなんですよね。お世話になったという事が前提なので、お世話になった相手には何かお礼を渡したいという気持ちは私自身もですが、一般的にどの方も考える事があるのかもしれませんね。
習い事を辞める時に真っ先に思ったのは、辞める時にお礼って何がいいの?お菓子?等といろいろと悩みました。
私の中では渡さないという選択肢はなく、とにかく何をあげたらいいのかという事で迷いましたね。
一般的に何か必ず渡すという方が多いのではないでしょうか。
辞める時にお礼は渡すものが一般的だと普通に思っていました。
周りの人も辞める時は渡していたみたいでしたよ。
私自身は子供が成長できた事が嬉しかったので「渡したい」という気持ちを大事にしました。
ただ、先生だけではなく保護者や子供の友達にはどのように渡すのかで悩みました。
この点についてはもう少し先でお伝えしますのでお待ちくださいね。
習い事を辞める時にお礼の菓子折りは必要ないという意見
習い事を辞める時にお礼の菓子折りは必要ないという意見もありますので、お伝えします。
「元々渡そうと思ったけど、必要ないと気が付いた」みたいな事なのかが気になりますね。
必要ないという意見を伺ったところ、聞くと納得できる部分やその習い事でのルールがあるんだという事がわかりましたよ!
習い事を辞める時にお礼を渡すというのは理解していましたが、私は必ずしも渡さなければいけないという事ではないと思っています。
それよりも、子供から先生にお礼を言って辞める方が良いのではないかと思いましたので、私は渡しませんでした。
夫の転勤で引っ越してきて、子供に習い事をさせています。ここの習い事には規則が何個かあり、その一つが金品は受け取りませんという規則です。まだ辞めてはいないのですが、子供が辞める時もおそらくこの規則はなくなるという事はなさそうなので、お礼は渡しません。
習い事の方で受け取れないという事をはじめに伝えてくれるのは良心的ではありますよね。
実は私の知り合いに先生がいるのできいてみたのですが、一番嬉しいのは辞める時に子供から直接手紙をもらった時と答えていました。
お礼の菓子折りではなくても、子供にお礼の手紙を書いてもらい先生に最後の日に渡してもらうのもいいかもしれません。
習い事を辞める時のお礼の品や菓子折りの渡し方は?
習い事を辞める時のお礼の菓子折りを渡す事に決めたけど何時渡すの?と思われる方も多いですよね。
辞めますと伝えた時?それとも最終日?確かに気になります!
渡すタイミングって大事ですよね。ただ、必ずしも正解というのではなく、このパターンが一番多かったという事をお伝えしますね。
習い事を辞める時のお礼は基本的に先生と会う最後の日に渡したと答える方が多かったです。
かくいう私も習い事の最終日に子供と一緒に挨拶しながら渡しました。
最後の日という事なんですね!
ちなみにですが、いろいろな事情が重なって直接渡すタイミングを逃してしまう場合もあると思うんです。
その時はどうすればいいですか?
直接渡す事ができなかった時はどうすればいい?
何時もはこんな事にならないのにという事や予期せぬ事態で、直接渡す事ができなかったという場合も実は少なからずあります。
そんな時はどうすればいいの?という疑問が生じますよね。
その場合はお礼の品を送るという事をおすすめします。
ただ、対面で渡す事を想定していた場合は、きちんとお礼を言いながら渡すという事ができるので問題ないですが、送る場合はお礼の品だけではなく、お礼状も忘れないようにしてくださいね。
こればかりはタイミング次第ですよね。私は最終日にきちんとお礼を言いながら渡す事ができたので問題なかったですが、渡すタイミングを逃してしまった方は送ったと答えている方が多かったです。
習い事を辞める時のお礼の品や菓子折りの相場は?
習い事を辞める時のお礼の品や菓子折りの相場についても知りたいですよね。
先生は勿論ですが何時も習い事の時に話しているママ友や子供の友達にも何かあげたいなと考えたりもするのですが、もし渡すとしたら相場は知っておきたいです。
先生にお礼の品を渡すという事で今までお伝えしてきましたが、なかには保護者や子供の友達にも渡すという方も多かったです。
そうなると相場は気になりますよね。
- 先生
- ママ友
- 子供の友達
今回は上記のケースについてお伝えしますね。
それでは早速1つずつ見ていきましょう!
習い事辞める時の菓子折りの相場:①先生
習い事を辞める時の菓子折りは先生にあげると答える方が多いです。
習い事の種類、そして規模でも異なりますが、基本的に2,000円から3,000円の間で選んで購入している方が多かったです。
私も2,500円くらいのお菓子を選んで持っていきましたよ。
お菓子については後ほどまたお伝えしますね。
- お菓子であれば日持ちするものを選ぶ
- 個人経営の習い事であれば問題ないですが違うのであれば個包装のタイプを選ぶ
- 値段が高すぎても良くない
値段が高ければ高いほど良いと思われる方もいますが、高すぎても相手が気を使ってしまう可能性があるので、おすすめしません。
先生も受け取る時に気持ちよく受け取ってくれたら嬉しいと思いませんか?
確かにそうですよね。先生が受け取る事も考えるというのは大事ですね。
高すぎると気を遣うというのはわかりますよね。後は何人かスタッフや先生がいる場合は絶対に個包装にした方が安心だなと思います。
習い事辞める時の菓子折りの相場:②ママ友
習い事を辞める時の菓子折りはお世話になったママ友にもあげる方も多いです。
勿論あげていない方もたくさんいますが、今回伺った際にあげていた方の多くは送迎してもらった事がある方や、子供同士が仲良くなって一緒に遊んだりしているケースが多かったです。
習い事は辞めるけど、これからも遊んだりしようねという意味も込めて上げる方も多いんですね。
ただ、どれくらいの金額が良いのか迷いそうです。
習い事を辞める前に仲良くしていたのであれば、先に話しておいた方がいいかもしれません。
急に「今日でもう辞めるの」と言われたとしたら、仲良くしていたはずなのにと思ってしまう可能性もありますので。
習い事だけではなく、学校も同じであれば習い事を辞めた後もお付き合いが続く可能性もありますよね。
ただ、あまりにも高価な物をあげると気を遣ってしまうので、大体1,000円から高くても2,000円くらいの間が無難です。
ママ友だから習い事を辞める理由を正直に話すという必要はなく、サラッと話す程度で大丈夫ですよ。
ただ、お礼品もしくは菓子折りを渡す時には笑顔でお礼も伝えるようにする事は大事です。
学校が同じだと子供を通してお付き合いが継続していく事もあるかもしれません。
辞めた後に学校や幼稚園、そして外出先でも顔を合わせる機会がないとも限りませんよね。
そんな時にも笑顔で対応する事ができるので、辞める時には笑顔で挨拶する事を忘れないでくださいね。
習い事辞める時の菓子折りの相場:③子供の友達
習い事を辞める時の菓子折りの相場で次にお伝えするのは、子供の友達です。
子どもの友達は盲点でした。けど、習い事って子供がたくさんいる場合も多いので大変ですよね。
そうですよね。ただ、今回話を伺った時はすごく多かったわけではありませんでした。
それでは相場について先ずはお伝えしますね。
お礼をあげる場合ですが、子供同士の関係性で決めている方が多かったです。
子供に関しても、高い物をあげると相手の親が気を遣ってしまう可能性が高いので、大体1人1人個別にあげるのであれば、500円未満がいいです。
ただ、スポーツ関係の習い事でたくさんいる場合は菓子折りを子供たち皆にあげるという方法でも問題ないです。
そして子供にあげるという事で、気をつけなければいけない事がありますのでお伝えしますね。
数人に絞ってあげる場合ですが、それに自分が入っている、入っていないで後から揉める場合もあります。
学校が同じであれば子供も辛い思いをしてしまう可能性もあり、親が気をつけなければいけない部分ですので、気を付けてあげてくださいね。
いろいろと考えた結果、子供にはあげない選択をしたという声も多かったですよ。
お手紙を書いて渡すという方法もありますよね。特に学校も違ってなかなか会えないという場合はお手紙をもらったら嬉しいと思ってくれるのではないでしょうか。
習い事を辞める時のお礼の品や菓子折りの選び方は?
習い事を辞める時のお礼の品や菓子折りの相場が大体分かったところで、次はどうやって選ぶといいかで迷ってしまう方もいますよね。
そうですよね!
渡す方の身になると気に入ってもらえたら嬉しいですので、どうやって選ぶのかは重要です!
勿論、面と向かって「これ苦手なんです」なんていう先生等はいないと思いますが、どうしても気になってしまいますよね。
私も選ぶ時にそれなりに時間がかかった事を思い出します。
- 年齢や好みで決める
- 通った年数を考えて決める
- 辞めたことのあるママ友に聞いてみる
私自身もこれらの事を考えて選んだので、参考にしてみてください。
それでは早速1つずつ見ていきましょう!
習い事を辞める時のお礼の品の選び方:①年齢や好みで決める
習い事を辞める時のお礼の品の選び方は年齢や相手の好みを知っている場合はそれを基準に決めるといいでしょう。
先生といろいろな事を話す子供も多いので、もしかすると好きなお菓子の情報などを聞いてくれるかもしれませんよね。
お礼の品がお菓子であれば、特に年齢は気にする事はないかもしれません。
例えばですが旅行でお土産にお菓子を渡された経験がある方は多いですよね。
前もって「○○を買ってきてほしい」と頼まない限り、売れているお土産などを選んで買ってくる方が多いです。
迷ってしまう方は口コミを読んで決めてみるのも1つの方法ですよ。
お菓子を選ぶ方には上記でもお伝えしていますが、日持ちするお菓子を選ぶ事をおすすめします。
後は先生が1人であれば問題ないですが、複数人いる習い事であれば個包装のお菓子を選ぶようにすることもお伝えしておきますね。
習い事を辞める時のお礼の品の選び方:②通った年数を考えて決める
習い事を辞める時のお礼の品の選び方で次に参考になる情報として、通った年数を考えて決めるという事をお伝えします。
確かに通った年数というのは重要かもしれませんよね。
いろいろなタイミングで数か月で辞めてしまうパターンも多いと思いますが、数か月で辞めるのに高価な品を選ぶのも受け取る側だと困るかもしれませんね。
先ほど先生に渡す菓子折りの相場をお伝えしましたが、数か月であれば、1,500円から2,000円の間でもいいですよ。
長い年月通い、先生との関係もとても上手くいっている場合であれば、3,000円以上でも問題ありません。
基本的に必ず習い事を辞める時にお礼の菓子折り等は渡さないといけないという事はないので、臨機応変に考えて決めても良いです。
ただあまりにも高価な品であると貰う立場になった時に、少し気まずい思いをする可能性もあるという事も知っておいた方がいいかもしれません。
辞める時に通った年数で金額なども判断するケースは多いです。
もし、兄弟がいて兄は数か月で辞めるけど弟はまだ習い事を続けるという場合もあるかもしれません。感謝の気持ちとこれからも下の子供をよろしくお願いしますの意味も込めてその場合は相場の金額を参考にしてみてください。
習い事を辞める時のお礼の品の選び方:③辞めたことのあるママ友に聞いてみる
習い事を辞める時のお礼の品の選び方で最後になりますが、辞めたことのあるママ友に聞いてみると事を提案します。
同じ習い事ではなくても、習い事を辞めたことのあるママ友に聞く事も参考になります。
私も意見を参考にしました!
聞く時に注意してほしい事としては、品物を詳しく聞くというのは相手は嫌がる可能性も高いです。
相手が詳しく言ってきた時にはそのまま聞いていいですが、それ以外であれば、大体の金額とお菓子なのかそれ以外ならどんな物なのかを聞くくらいに留めた方がいいかもしれません。
ママ友との関係性でも変わってきますが、嫌がる人もいるかもしれないので、そのあたりのところは少し考えながら聞くのがいいかもしれないですね。
私はお菓子か若しくは日常的に使えるものが良いかアドバイスしてほしいという感じで聞いてみました。
こちらから先ず具体的に候補をあげると相手はいい易いかもしれません。
習い事を辞める時におすすめな菓子折りを渡す相手別に徹底紹介!
習い事を辞める時に菓子折りを渡す事にしたけど、どんな物をあげたらいいのか迷う方もいますよね。
お菓子といってもたくさんありますし、何が良いのか迷ってしまいますよね。
あげる時に先生以外にもあげると答えている方も多かったですが、やはり皆さん何をあげたらいいのか迷ったと答えている方が多かったです。その意見等も参考にしながらお伝えしていきますね!
- 先生やコーチなど大人へ渡すおすすめの菓子折り
- 少人数の友人へ渡すおすすめの菓子折り
- 大人数のグループへ渡すおすすめの菓子折り
商品も紹介しながらお伝えしていきますので参考にしてみてくださいね!
それでは早速1つずつ見ていきましょう!
先生やコーチなど大人へ渡すおすすめの菓子折り
先生やコーチなども含めてお世話になったと実感している方であれば、習い事を辞める時に菓子折りは渡したいと思う方は多いですよね。
先生には必ず渡したいと思っていますので、参考にしたいです!
おすすめの菓子折り:①クッキー
おすすめの菓子折りの1つ目は定番ではありますが、クッキーです!
あると何となく手に取って食べてしまうという方も多いのではないでしょうか。
習い事の先生のなかには、家族がいて子どもがいる方もいますよね。
そんな時はクッキーだと子供にもあげたいなと思うかもしれないので、定番ではありますがおすすめです!
クッキーはお土産でも頂く事が多いのではないでしょうか。おそらくですがクッキーは習い事の先生も貰う事が多い菓子折りであると思いますよ。
紅茶とクッキーの組み合わせも紅茶が好きな先生には良いですよね。
おすすめの菓子折り:②バームクーヘン
辞める時のおすすめの菓子折りとして2つ目にバームクーヘンをおススメします。
実は、私の知り合いの先生から聞いた話なのですがバームクーヘンは自分から買う事はないけど、貰った時はとても嬉しかったという話を聞いた事がありました。
確かにあまり自分では買う事がないかもしれないです。
お茶菓子として出してもらって食べる事はあるのですが、自分のために買うという事ってあったかな…と考えています。
実は私も自分が食べたいと思って購入する事って数えるくらいしかありません。
それもあり、お土産やママ友の家でいただくととても嬉しいのでおススメです!
おすすめの菓子折り:③どらやき
辞める時のお菓子で次におすすめしたいのはどらやきです!
和菓子のなかでは定番で、好んで食べる方が多いお菓子の1つですよね。
どらやきも美味しいですよね。実は私の父がどらやきが好きなんです!
今回話を聞いていて思った事があり、男性の先生は和菓子が結構好きな人が多いという事でした。
どらやきであれば、和菓子が好きな方は結構好んで食べてくれる方が多いのではないでしょうか。
おすすめの菓子折り:④せんべい
習い事を辞める時に渡す菓子折りで、これもおすすめしたいのがせんべいです。
せんべいもあると食べてしまい、貰って嬉しいギフトの1つでもあると言えるのではないでしょうか。
ついつい手が伸びてしまって食べてしまうのがせんべいなので、先生のなかでも好きな方は多いのではないでしょうか。
日本の美味しいお米と水にもこだわっているところが多いので、美味しく食べる事ができる物ばかりなのもいいですよね。
おすすめの菓子折り:⑤ゼリー
おすすめの菓子折りで最後に紹介するのはゼリーです。
特に夏の時期に辞める方におすすめしたいのですが、食欲がない時にゼリーは手軽に食べる事もでき、お菓子としても勿論食べる事ができるので真夏の暑い時でもゼリーがあると食べてしまう事もあるのではないでしょうか。
習い事の先生は真夏だから今日は休みですというケースはほぼないですよね。
もしかするとゼリーが重宝されるという事もあるかもしれませんので、どんな時でも勿論大丈夫ですが特に夏に辞める場合はゼリーも候補として考えてみてもいいかもしれません。
少人数の友人へ渡すおすすめの菓子折り
少人数の友人へ渡すおすすめの菓子折りを次にお伝えしますね。
気をつけなければいけない事は、皆同じ菓子折りにするという事です。
せっかく渡してもそれぞれで異なる菓子折りを渡して揉める原因が生まれる可能性があるので、その点は気をつけましょう。
これからも習い事以外でも遊んだりする可能性もあるので、一応お礼として渡しておくといかもしれないので知っておきたいです!
習い事の送迎などでお世話になったり、一緒に遊んだりした友達との縁を大切にするために選んだと答える方も多かったです。
友人へのおすすめの菓子折り:①クッキー
友人へのおすすめの菓子折りとして定番ですがクッキーです。
好き嫌いがある場合もクッキーであれば食べる事ができる子供は多いのではないでしょうか。
確かにそうですね!お土産で貰うことも多いので、比較的どんなクッキーも食べる事ができます!
友人へのおすすめの菓子折り:②チョコ
友人へのおすすめの菓子折りで次に参考にしてほしいのは、チョコです。
チョコが好きな子供は多いですが、購入前に「チョコって好き?」と子供を通して聞いてもらってから購入するといいかもしれません。
チョコはあげない方針の家庭もありますので、前もって聞けそうな時は聞いておいた方がいいかもしれません。
友人へのおすすめの菓子折り:③飴
友人へのおすすめの菓子折りで次に参考になるのは飴です。
飴もカラフルな物でお土産としても渡せるものを選ぶと喜ばれる事が多い品の1つです。
カラフルだと女の子であればとても喜んでくれると答えてくれた方がいました!見た目良くて味も良いのであれば是非購入したいですよね!
友人へのおすすめの菓子折り:④カステラ
カステラも友人へのおすすめの菓子折りとしてお伝えしたいです。
幅広い年代の方が美味しく食べる事ができるのがカステラです。
子供自身が率先して買いたいという事はあまりないかもしれませんが、あると食べたくなってしまいますよね!
こういう機会だからここそカステラを食べるという経験をする子供も多いかもしれません。
自分では買わないからこそこういう機会に美味しく頂くという事も大事ですよね。
友人へのおすすめの菓子折り:⑤メッセージ付きお菓子
メッセージ付きのお菓子であれば、習い事を辞める時に渡しやすいですよね。
メッセージを選ぶ事ができる場合も多いので、今回は習い事を辞めるために購入したとしても、違う機会にも購入する事ができるので、知っておいて損はないです!
一言言葉が添えられているだけでも心が温かくなるので、メッセージ付きお菓子もおすすめですよ!
大人数のグループへ渡すおすすめの菓子折り
習い事を辞める時に渡すおすすめの菓子折りですが、特にチームスポーツを辞める方に多かったです。
それは、大人数のグループに菓子折りを渡すというケースです。
大人数というのは子供たちという事でしょうか?
そうですね。子供の親にもいきわたるようにという方もいましたが、基本的にはチームメイトにありがとうという気持ちを込めて渡したというケースが多かったですよ!
大人数のグループへのおすすめの菓子折り:①クッキー
やはり大人数のグループへのおすすめの菓子折りも定番のクッキーを選ぶ方は多いです。
ここで何回か案内していますが、個包装である事が大事ですので、その点を確認してから購入するようにしてくださいね。
どのように配るのかはその習い事で異なりますが、個包装であると安心して口に入れる事ができますよね。
たくさんあれば、2個ずつもしくは、親にも渡すみたいな感じにもなると思うのできっちりとした人数を把握するよりは、余るくらいの数を持って行った方がいいかもしれません。
大人数のグループへのおすすめの菓子折り:②お土産のようなお菓子
なかなか自分1人のためには買って食べないというお菓子は、気に入ってもらえる事も多いです。
お土産やさんのお菓子を日頃食べるために購入するケースはどちらかというと多くはないですよね。
そこで、クッキーなどのお菓子も定番で良いですがお土産でいただくようなお菓子などを選んでみてもいいかもしれません。
「初めて食べる!」みたいな体験ができるのは嬉しいですよね。
大人数のグループへのおすすめの菓子折り:③いろいろな種類の詰め合わせ
大人数のグループだからこそ、好みのお菓子を全員分把握するのは難しいですよね。
そんな時はいろいろな種類の詰め合わせを持っていくと、後は自分たちの食べたいお菓子を選んでもらう事ができるのでおすすめですよ!
いろいろな種類があるのは、買い手側にとっても楽ですよね!
大人数のグループへのおすすめの菓子折り:④駄菓子
大人数のグループへのおすすめの菓子折りで、駄菓子もおすすめしたいです!
駄菓子ですか?駄菓子というと何となくそういう場に相応しくないような気もしますが…
習い事の関係性によってはおすすめできませんが、駄菓子の詰め合わせのセットを買ってそれを渡し、自分たちで好きな物を選んでもらうというのも子供にとってみたら楽しいかもしれませんよ。
大人数のグループへのおすすめの菓子折り:⑤メッセージ付きのお菓子
習い事を辞める時に渡す菓子折りを選ぶ時にメッセージ付きのお菓子を選ぶ方も多いです。
「ありがとう」という気持ちも分かりやすく表示されていると、渡しやすいですよね。
メッセージ付きのお菓子を利用する方も多かったですよ。ここで、注意してほしい事が1点あり、メッセージを選ぶ事ができるケースも多いです。選び間違えには気を付けてくださいね。
習い事辞める時に菓子折り以外のおすすめの商品は?
習い事を辞める時におすすめの菓子折りを紹介してきました。
あの、菓子折り以外にも渡す事ってできますよね?例えばですが、菓子折り以外にどんなお礼を渡すのか知りたいです!
もちろんお菓子以外のお礼の品もたくさんありますよ。
今から相手別に紹介していきますので、参考にしてくださいね!
菓子折りが一般的だと言われていますが、それ以外のお礼を渡す人もたくさんいます。
習い事では子供と先生、先生と親、親同士という形で良いコミュニケーションを取っているケースがたくさんあります。
「一般的」という言葉に縛られるのではなく、相手に渡したいと思う物を渡すのも貰う側としては嬉しいかもしれませんよね。
先生や大人へのおすすめのお礼の品:①コーヒー
先ずは先生や大人へのおすすめのお礼の品としてコーヒーをおすすめします。
ある程度親しくなってくると、コーヒーを飲む、飲まないという事も分かっている方も多いのではないでしょうか。
コーヒーが好きな先生や大人だという事が分かっているのであれば、貰って嬉しいと思ってくれるのは間違いありません。
出来れば先生や大人の好みの味を把握できていれば、なお良いですよね!
辞めると報告する前にサラッと聞いてみてもいいかもしれませんね。
先生や大人へのおすすめのお礼の品:②デジタルギフト券
先生や大人へのおすすめのお礼の品としてデジタルギフト券もおすすめです!
最近はデジタルギフト券を選ぶ方も増えてきています。
自分で好きな物を購入できるのは嬉しいですよね。
これはある程度親しくしている先生や大人限定になりそうですね。
金額設定の時に迷ってしまいそうです。ただ、貰う側として考えるとデジタルギフト券はとても嬉しいです!
そうですね。これは自分でも親しくしていると感じている相手に送るのがいいかもしれません。
私個人の意見としても頂くと嬉しいです!
先生や大人へのおすすめのお礼の品:③日用品
先生や大人へのおすすめのお礼の品として、日用品もおすすめですよ!
日用品でも良いんですね!これもある程度親しくしている先生や大人だと相手側も喜んでくれそうだなと思いました!
先生とも親しくしていたり、ママ友だからこそ渡す事ができたと答えている方が多かったですよ!
日用品のいいところは年齢問わずに毎日使う事が出来るものであるいう事ですよね!
そして、自分では買わないちょっといいものを渡すといいですね!
先生や大人へのおすすめのお礼の品:④紅茶
先生や大人へのおすすめのお礼の品として、紅茶もおすすめします。
紅茶は集中力アップやリラックス効果も期待できるアイテムなので、毎日飲む方も多いです。
コーヒーは飲めないけど、紅茶は好きという方も多いですよね。
私の場合ですが、紅茶も飲むことは多いですが、お友達が家に来た時に紅茶とお菓子をだすことが多いので、絶対に欠かせないです!
少人数の友人へのおすすめのお礼の品:①タオル
少人数の友人へのおすすめのお礼の品としてタオルをおすすめします。
特にスポーツ系の習い事をやっているのであれば、タオルは欠かすことのできないアイテムですよね。
何枚あっても良い品でもあるので、タオルはおすすめアイテムです。
タオルは日常生活で使う物なので、あっても困る物ではないので選ぶ方も多いアイテムですよね。
少人数の友人へのおすすめのお礼の品:②文房具
少人数の友人へのおすすめのお礼の品で次におすすめしたいのは文房具です。
文房具であれば学校でも使えるので、少人数であれば500円程の予算で組み合わせて購入するというのいいかもしれません。
仲がいいのは間違いないと思うので、こういうのが好きそうだなとイメージしやすいため選びやすいのもいいですよね。
男女であればそれぞれデザインが異なっても問題ありませんが、女の子数人というのであれば皆同じ物にした方が揉めたりすることもないのでその点は注意したほうがいいかもしれません。
少人数の友人へのおすすめのお礼の品:③手紙
少人数の友人へのおすすめのお礼の品という事ですが、少人数だからこそ物をあげるのではなく手紙を書いて渡すという方法もおすすめです。
少人数だからこそできる事ではあると思いますが、物をあげるよりもお手紙をもらった方が嬉しいと思う子供や親も多そうです。
私も小さい頃お手紙をもらうのが嬉しかった事を思い出しました。
小学生であれば可愛いレターセットも買ってもらう事ができるので、喜んで手紙を書くのではないでしょうか。
私の子供もレターセットを集めたりもするので、以前習い事を辞める時に先生宛ですがお手紙を書いていました。
大人数グループへのおすすめのお礼の品:①文房具セット
大人数グループへのおすすめのお礼の品として、文房具セットを提案します。
小さいメモ用紙や鉛筆、消しゴムをまとめて予算を300円くらいにしてみるといいかもしれません。
小さい袋に詰め込んでいく作業をしなければいけませんが、使えるものなので貰う側も嬉しいのではないでしょうか。
幼稚園、小学校低学年であればシャボン玉セットなどを作ってあげるのもいいかもしれません。
小さい袋に複数の種類が入っているだけで価格は安くても豪華に見えたりすることもあるのでおすすめです!
大人数グループへのおすすめのお礼の品:②習い事に合っている品
次に大人数グループへのおすすめのお礼の品で提案したいのは、習い事に合っている品です。
例えばですが、キーホルダーやタオル、文房具でもいいですが、サッカーであればサッカーのイラスト、ピアノであれば音符やピアノのイラストの物を選んであげると喜ばれます!
まとめてたくさん購入して配って頂くというのもいいですね。
そろばんは難しいかなと思いましたが、数字関係のイラストであれば探せそうですし、子供と一緒にイメージしながらお礼の品を選ぶ作業も楽しそうですね!
子供に提案してもらうのはすごく良いアイデアだと思いますよ!習い事の思い出も話しながら選ぶ事で親子共々次のステップに進むことも出来そうですね!
大人数グループへのおすすめのお礼の品:③ハンカチ
習い事を辞める時に大人数グループへのおすすめのお礼の品として、ハンカチもおすすめですよ!
ハンカチは特に子供であれば毎日学校に持っていかなければいけないアイテムの1つですよね。
勿論そんなに頻繁というわけでもないですが、ハンカチって気が付いたらどこかに落としていたりする事もありませんか?あって困るものでもないので子供がハンカチをもらったら親としては嬉しいですよね!
外出先で落とした事があります。ハンカチって落としても音がするわけではないので、気が付かない事ってあるんですよね。
外出する時には使うアイテムであるのは間違いないので、あると助かる方が多いのではないでしょうか。
習い事を辞める時お礼の品1つで気持ちは穏やか!
習い事を辞める時にお礼は必ず必要という事ではありません。
ただ、習い事を辞めても学校でお付き合いが継続したりママ同士が仲良くなって辞めた後も関係が続いていく事も多いです。
先生とも住んでいる地域が近いと思いがけない場所で再会したりする事もあるかもしれません。
辞める時にお礼とお礼の品を渡して明るく別れの挨拶をする事で、気持ちは穏やかになります。
そうですね。辞め方があまり良くないと噂を立てられたりする場合もありそうです。
初めにも書きましたが、受け取らない習い事もあるので、お礼の品を必ず渡しましょうとは言えませんが、お礼の挨拶をする事は忘れないでください。
挨拶をする時ですが、子供と一緒にするようにしましょう。
子供にも親がきちんと挨拶をしている姿を見せる事は成長にも繋がります。
親がお礼の言葉を述べているのを見せる意味としては、子供の社会勉強の一環でもあるのでその機会を作ってあげる事も大事ですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
習い事辞める時のお礼に菓子折りは必要か?という事に加えて、相場や渡し方からおすすめまでをお伝えしました。
- 辞める時のお礼の菓子折り等は必ずしも必要ではない
- 菓子折り等を渡さない場合でもお礼に挨拶は子供と一緒にする事は忘れない
- 菓子折りやお礼の品はあまり高価すぎると相手も気を遣ってしまう可能性がある
習い事を辞める時に菓子折りなどを渡す際の相場などについても体験したことなども含めてお伝えしました。
次のステップに進むために習い事を辞めるケースが多いですが、辞める時にマナーとして挨拶は大事なので忘れないようにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。